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Finale よろず相談室
画像貼り付け機能を持った掲示板です。Finaleに関する質問や情報交換に利用してください。Finale を離れた楽譜一般に関する話題もOKです。初めてご利用される方はこちらを必ずご一読ください。読まないで投稿する困った人は放置です。
48時間以内に投稿があった場合には NEW と表示されます。最近、海外からのスパム投稿が増えてきたので、gmail、hotmail、yahooメールはブロックしています。投稿がはじかれた場合はご留意ください。
Win.10 Finale26Tgツール、五線をまたぐや簡易トレモロなどが全く反応しません。突然使えなくなりました。終了時、「Finaleはエラーにより終了します」というメッセージが出ます。お忙しいところ恐縮ですが、ご教授お願い致します。
こちらのトピックをご覧ください。http://finale-hossy.sakura.ne.jp/finalebbs/finalebbs.php?res=8541
室長様、早速のご返答ありがとうございます。そちらのトピックを参考に試みてみます。ありがとうございました。
Mac OS10.7 Finale25室長さまいつもお世話になっています。Rentaroフォントのデフォルトキャラクターでリハーサルマークの[Intro]はあるのですが、[Intro.I]、[Introi.II]を作りたい場合、どのように自作すればいいでしょうか?Rentaroに似たようなフォントが見つからず泣いてます。
発想記号のリハーサルマークのカテゴリで新規に発想記号を作成します。Rentaroと全く同じにしたい場合は、フォントにCentury Old Style Boldの14pを指定します。このフォントがなければ、Times Bold等の類似のフォントで代用してください。「囲み図形:」に「長方形」を指定し、「編集...」ボタンをクリックします。
「囲み図形作成」ダイアログが現れるので、図のように設定します。なお、この設定はフォントにCentury Old Style Boldを指定した際の値なので、他のフォントを指定した場合は、微調整が必要になるかもしれません。いずれも単位はEVPUです。
楽譜に貼り付けるとこんな感じになります。
いつも返信、本当にありがとうございます!Century Old Style Bold入ってなかったのですが、Times Boldで代用して求めていたintroを作ることができましたフォントの大きさのみ17pにしましたが、他の数値設定はそのまま使えました。貴重な情報、そしてお時間をありがとうざいました
pc.macOSX10.6.8finale2012年を10年以上使っていますがアレンジの途中でコードが入力が出来なくなりました、今までで始めての事です❗️五線の上をクリックしてコードの定義を出しキーが例えばCであればコードネームの所にCと出て一番下の選択をクリックするとコードサフイックスの選択が開くがDmとか(他の)ルートを入れるとDmだとDと言うサフイックスは見つかりませんでしたライブラリーに追加しますかと出て開かなくコードが入れられません発想記号もライブラリーに登録した物は使えるが編集が出来無い、サイズツールもうまく出来無くなり組段の調節が出来無い等今までの完成ファイルも全部同じようになりました、一度2012年のアプリをゴミ箱に入れ再度2012年を再インストールしたがやはりダメ❗️元に戻す方法を教えて下さいよろしくお願いします‼️
Finaleが突如挙動不審になった場合、以下の動作を順次試みるのが鉄則です。@Finaleを再起動Aマシンを再起動BFinaleの初期設定ファイルを破棄して再起動CFinaleを再インストールCは試みられたとのことなので、必然的に@も行ったことになりますね。Aは試してみましたか。案外システム的な問題かもしれません。あと、Cを行っても初期設定ファイルは以前の状態が保持されていることがあります。初期設定ファイルに問題があった場合、その問題が継続している可能性もあります。その場合はBを試してみる価値はあります。MacでFinale 2012をお使いの場合、初期設定ファイルのある位置は以下の通りです。[ユーザー]>ライブラリ>Preferences>Finale 2012 PreferencesFinale 2012 Preferencesを一旦どこかに退避し、Finaleを起動すると、新たにFinale 2012 Preferencesが作成されます。もしこれで問題が発生しなければ、退避させたFinale 2012 Preferencesは破棄してかまいません。これでも解決しない場合は、古い環境なので厳しいかもしれません。
国内の出版物で広く使われてきた記譜用フォントChaconneのSMuFL対応版、Chaconne Exがリリースされます。プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000049840.htmlFinaleの発売終了に伴い、Chaconne Exは今後、主にDoricoでの利便性の向上に重点を置くことになりますが、SMuFLに正式対応しているFinale 27でもChaconne Exを利用することができます。譜例はプレスリリースにある楽譜をFinaleで編集しているものです。Finaleユーザーのために、Chaconne Ex用デフォルトファイルも販売サイトからダウンロードできるようにする予定です。
Chaconne使いの当方にはうれしすぎるニュースです。DoricoでChacoが使えず落胆してました。キャラクタ数もずいぶん増えているようで、制作された室長さまには感謝しかありません。-----(以下、StoneMusicに問い合わせる内容ならお詫びして削除します)通奏低音やフランスの和声法に用いられる下記のようなキャラクタは入っていますでしょうか。・Chaconneに入っている字体の数字・数字と並べて表記できるシャープやフラット記号や+記号・数字に重ねられる/(字幅を持たないスラッシュ)・あるいは数字と/の合字全文字のキャラクタ表を見たいなんて贅沢な悩みですが、とにかく、発売を楽しみに待ちます。ほんとうにありがとうございます。(かなり以前に投稿したのでHNを忘れました、すみません)
ご質問の通奏低音用の一群の記号は以下の部分ですね。https://w3c.github.io/smufl/latest/tables/figured-bass.html残念ながら、今回のバージョンには実装されていません。通奏低音に限らず、Doricoでは、記譜用フォントをChaconne Exに切り替えても、実装されていない記号についてはDoricoのデフォルトフォントのBravuraに強制的に置き換えられます。SMuFLには「こんな記号どこで使うの?」というような記号も多数含まれていますが、製作プロジェクト内で今回のリリースではどこまでの記号をフォローするかを議論を重ねた上で、今回の仕様になりました。Chaconne Exは、現在未実装の記号についても、今後ユーザーの要望に応えて順次追加する予定です。次回のバージョンアップにご期待ください。
ところで、上記のサイトの記号のサンプルにはBravuraが使われていますが、通奏低音に使われるフォントは国や出版社によってまちまちです。じつは、Finaleにも通奏低音用のフォントセットが同梱されているのですが、ベースにしているフォントがTimesなので、違うフォントを使いたいという場合には利用できません。https://ws.finalemusic.jp/UserManuals/Finale26Mac/Content/Finale/ht-figured-bass.htm国内の和声学の書籍ではCentury系のローマン書体が使われていることが多く、これを特定のフォントに固定してしまうと、表記の選択を狭めてしまうという問題も生じます。今回のChaconne Exで通奏低音が先送りされた理由の1つでもあり、これはSMuFLの課題の1つと言えます。
(環境:macOS Big Sur, Finale v26) お忙しい中さっそく詳しい回答をいただき恐縮に存じます。興味深く読ませていただきました。Doricoはあまり試せていませんが、通奏低音の入力モードで、ピアノの指使いに用いるような太い数字や、臨時記号は入力できました。ただ、一部の和声課題で用いる+や、文字にかかる射線は、ご紹介くださったSMuFULのキャラクタ表にはあるものの、あれこれタイプしてみても出ませんでした。文字形を気にしなければ、Finaleの歌詞ツールでFinale Numericsフォントを用いて図のようにはできますが、揃えるのは面倒です。ストーンシステムさんのSHarmonySighのように、さっと入力できて、しかもSMuFUL対応な和音記号フォント(数字式にも対応)があれば……いや、さすがにニッチすぎますね。とにかく、ありがとうございました。
Doricoの操作については原則触れないことにしますが、斜線もサポートしています。https://youtu.be/t_hSn3JxwdQ?si=dNKnNkQEmvZ6k66R&t=223>ストーンシステムさんのSHarmonySighのように、さっと入力できて、>しかもSMuFUL対応な和音記号フォント(数字式にも対応)があれば……SMuFLで定義されているのは、あくまで通奏低音の数字等の素片のみです。Doricoでは、通奏低音の表記はソフト側でコントロールしているので、ストーンシステムの和音記号フォントやFinale Numericsのような仕込まれたフォントはかえって役に立ちません。このようなフォントを使いたければ、通奏低音の機能としてではなく、歌詞などで書くしかありません。
参考動画の該当箇所まで調べてくださり恐縮です。> 通奏低音の表記はソフト側でコントロールしているので、「頭の良い」ソフトとなっていますね。> 歌詞などで書くしかありません。そうなりますね。この話題は打ち止めにします、ありがとうございました。
本日無事リリースされました。https://stonemusic.stores.jp/items/67176151ce1b810155a57f25今なら特価でお求めいただけます。
win11 Finale27音符移動で下の五線から上の五線に移動すると、五線の間に加線が表示されます。ジャマなのでプラグインで消しますが上の五線に移動した音符の必要な加線まで消えてしまいます。どうすれば表示できますか。
状況がよく摑めないのですが、その状態を画像で貼り付けていただけませんか?
移動した音符の画像です。ラ(♭)
>音符移動で下の五線から上の五線に移動すると、五線の間に加線が表示されます。ジャマなので……それが左図の状態だと思うのですが、この加線は必要で、なぜ邪魔なのでしょう?
これはピアノ譜で、同じ段に右手・左手とも細かい音符がレイヤー1、レイヤー2に配置してあります。普通の五線間だととても見づらいので、2.8cmにしてあります。
「音符移動で」とあったので、てっきり音符移動ツールを使った操作と思っていたのですが、もしやと思ったらやはりそうでした。こういう譜面は「音符移動ツール」の「五線をまたぐ」を使って書きます。移動させたい音符のハンドルを上の段までドラッグすればOKです。
ありがとうございました。音符移動は音符移動ツールで行いました。いったん該当音符を削除した後、もう一度音符を入力した後移動したら、加線は表示されませんでした。
質問ではないことなので掲示板にそぐわなければ削除いたしますついにfinaleの開発終了が発表されてしまいましたね。すぐに使えなくなってしまうわけではありませんが、長い目で見るとやはり他のソフトを視野に入れなければなぁと思っております。が、身の回りにどのソフトも一様に使ってみたよという方があまりおらず判断が難しいです。もし各ソフト(シベリウス、doricoあたり?)でここが良い・悪いみたいなのがありましたらお聞きしたいなと思いここに書かせていただきました。いろんな方にお話を聞けると嬉しいです。ほんとはfinaleを末永く使いたいのですが…(切望)
いやー、衝撃の発表から一夜明け、ネット上はまさに阿鼻叫喚の様相です。新聞沙汰にもなりましたし。「これからはどのソフトがお勧めなのか」と知人から問い合わされたり、業界関係者間との情報交換でてんやわんやの一日でした。つのふえさんのいつもの熱量のある投稿には、じっくりとコメントをお返ししたいところですが、じつは締切間近の曲を抱えていまして、現在その余裕がありません。今日もほぼ一日つぶれたし……。返信には少しお時間をいただければと思います。
室長さま、お忙しいところ早速のお返事ありがとうございます。仰るとおり急転直下の阿鼻叫喚という感じで、私の新旧の主力ツールが急に取り沙汰されることになりました。SNSを見ていても、とにかく世の中には現行バージョンのDoricoについての生の声が不足していると思い、居ても立ってもいられず書き込みをさせていただいた次第です。ほとんど自己満足の域ですので、さらなるお返事はどうぞお気遣いなくお願いします。字数の関係で書けなかったことを少し補足させていただくと、上記の譜例で「書けない」とした表記は、Finaleで日常的にされているような手動調整や裏技を使えば、Doricoの中だけで実現できるものです。しかしそれをしてしまうと、Doricoのセールスポイントであるモダンな設計が活かしにくくなり、FinaleやSibeliusの何歩も先を行く画期的な機能の数々が自由に使えなくなってしまうため、用意されている機能を説明書どおりに使いこなしていくことが、Finale以上に重要になってくると考えています。まだ日本代理店のジェネレックジャパンから公式なアナウンスもないですし、ひとまずはもう少し静観したいと思います。
1年後の全てのサポートの打ち切りという公式の塩対応は全世界からの反発を招いたらしく、ライセンスの認証のみは当面継続されることになりました。いろいろ情報を読んでいくと、Doricoへのクロスグレードには最終版Finale 27を提供することで、現時点での最新のMusicXMLで書き出したものを、Dorico側の読み込み精度を今後上げることで対応という方針のようです。ただ、それでも完全な再現は不可能なので(楽譜の状態にもよるが)、Finale側の責任として、mus、musxファイルを半永久的に表示/印刷できるビュワーを用意するくらいのことはして欲しいものです。しかし、現状のMakeMusicの体力では望み薄かな……。
当相談室でもNotePerformerについてのフォローを何度かしていただいたことのある、同業者のひでぼうこと侘美秀俊氏が大変よくまとめてくれています。https://x.com/hidetakumi/status/1828937721131462972
https://www.finalemusic.com/この下の方の"Testimonials"(お客さまの声)、確かにその通りではあるけれど、本家がここまで自前のコンテンツを卑下するか。そんなつまらんものを売りつけてきたのか!?そして、Finaleの後始末に関するFAQを読む限り、MusicXMLでのコンバートの制度の向上はDoricoに全面的に押しつけるようです。https://makemusic.zendesk.com/hc/en-us/articles/25843888130839-Finale-Sunset-FAQ上記リンクの"Can I open Finale files (.mus or .musx) directly in Dorico?"の項目MakeMusicはFinaleをきっぱり清算したいのでしょうが、あまりにも無責任ですね。
ポストFinaleを睨んで、にわかにこの業界が動き出しているようです。フリーソフトのMuseScoreですが、Finaleユーザーに対するフォローを発表していますね。https://musescore.org/en/node/367594?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3hoNqyzhYj0PTmZ0k3SVFDY0Vsy6Pq5X07OjBIFy6BOPbbgPAfVMoElz4_aem_Z3lKjVOuyCghtRhl3LwC4w上記を読むと、Finaleの高速ステップ入力のようなインターフェイスの導入や、FinaleからのMusicXMLデータの変換の精度の向上に取り組むと書いています。>この10年、FinaleとSibeliusには浄書部分の改良がほとんど見られないが、MuseScoreはこの部分に最も注力してきた。なかなか辛辣ですが、ぐうの音も出ません。
プログラム言語もどんどん進化しています。それこそ昔はメッセージウインドウも枠から作ったり、描いたり消したりも大変でした。言語様式も様変わりし、データが変わらないように描くために、プログラムの再翻訳・再構成も難しいでしょう。Finaleがようやく手になじんできたのに残念ではありますが、しばらく使い倒しつつ、Doricoのフリー版で慣らし運転を始めることにしました。一太郎からWordに移ったときもそうでしたが、スイッチの位置や用語の異名だけでまったく最初は手が出ません。しばらくはあちこち触りまくることから始まります。手や目になじむまで、これがけっこう時間がかかります。私の場合で言えば、DrumsやL.Percパート(五線にヘ音記号/ト音記号)が自由に使えればまずヨシ、なのですが。
SNS等を見ているとやはり後継に指名されたdoricoへ動く人が多いですかね?これでユーザーバイブル的な本が充実してくると嬉しいところですこれは個人的な環境によるのですがあまり身の回りで「シベリウスはこういう浄譜ができない」みたいな話を聞きません。なのでもっとシベへの移行派がいてもいいかもなぁと思っているのですが、使うには足らない要素とかあったりするのでしょうか?
Finaleの終了後の乗り換えを、SibeliusかDoricoで比較検討しておられる方も多いと思いますが、光田康典さんがこういう文章を書いておられました。ご参考までに。https://www.procyon-studio.com/blog/sibelius-vs-dorico/
https://www.procyon-studio.com/blog/?p=20909
音符 印刷出来ない設定 ですか?或いは フィナーレ 終了との関係?
当掲示板のご利用にあたっては、掲示板上部に赤字で書かれている事項を今一度ご確認ください。
mac OS 13.4 Finale 27.3.0.162 です。画像の、右手の1拍目の裏の16分音符、符尾の向きを下向きに変え、旗の向きを左向きにすることによって、左手からのフレーズのつながりを示したいのですが、やり方がわかりません。教えていただけますでしょうか。(finaleの使い方を聞いても、あと1年で使えなくなるのか、、という虚無感とともに、お送りしています。お答えいただけたら嬉しいです。)
>符尾の向きを下向きに変え、旗の向きを左向きにすることによって、これを額面通りに反映させるとa.かb.のようになるわけですが、この表記をご希望なのですか?ただ、この表記は一般的ではなく、Finaleで表現するには裏ワザを駆使せざるをえません。c.の表記で良いような気もしますが、いかがでしょう。>finaleの使い方を聞いても、あと1年で使えなくなるのかネットにも同様な発言をしている人がいますが、これは誤りです。あくまで1年後にすべてのサポートが打ち切られるということであって、現在お使いの環境がある限り、永遠にFinaleを使うことは可能です。むしろ、システムを近日公開のmacOS Sequoiaにアップデートすると、Finaleはまともに機能しなくなる可能性もあります。
ピアノ伴奏の出版楽譜ではたまに見る表記で、手元の楽譜を見てみたのですがパッとは見つからず…見つかったら写真を投稿できればと思います。bのやり方をご教示いただけたら大変ありがたいです。アクティベートは8月以降もできるようになった、とは見たのですが、長く続けて行きたいと思うと、Finaleのみを使えるようではダメなのかな、と思っており、Doricoの勉強を始めたところです。Finaleもまだまだわからないのにわからないことだらけですので、未来を悲観してしまっておりました…。
まず、譜例のように入力しておきます。
「道具箱ツール」にある「符頭変更ツール」を使って、一方の符頭にスペースキャラクタ(32番)を指定することによって非表示にします。
「道具箱ツール」にある「符頭変更ツール」を選択すると、符尾にハンドルが現れます。それをダブルクリックすると、「基本図形の選択」画面が現れます。ここで「作成...」ボタンをクリックすると「図形作成」画面が現れます。ここで何もせずに「OK」をクリックすると、空白の図形が作成されます。それを選択すると符尾が消えます。必要に応じて、連桁の角度や垂直位置は「連桁調整ツール」で、連桁の長さについては「連桁伸縮ツール」でそれぞれ調整してください。
符尾を消す方法がどうにもこうにもわからず詰んでいたので、大変助かりました。ありがとうございました!!
うまくできたようなので遅きに失しますが、×「道具箱ツール」にある「符頭変更ツール」を選択すると、符尾にハンドルが現れます。○「道具箱ツール」にある「特殊符尾ツール」を選択すると、符尾にハンドルが現れます。コピペしたのがバレバレでした。
訂正、ありがとうございました!
こういう発表がありますね。https://www.steinberg.net/ja/dorico/finale-crossgrade/
Steinbergと提携とアナウンスされていたので、Finaleファイルのコンバーターでも作ってくれるのかと一瞬期待をしたのですが、そこを読むかぎりでは、あくまでもMusicXMLを介する方法しかなさそうですね。Finaleのこれまでの膨大な財産をどうするのかについては、室長なりに思うことがありますが、そのうち整理をしてお話しさせていただければと思っています。
早速こちらのサイトにまとめられていました。仕事が早いなあ、というか、さては……。https://www.music-tech-solutions.co.jp/post/finale_sunsetそう、MusicXMLの仕様についてはMakeMusic側が主導権を握っているので、あとは、いかにDoricoにスムーズにデータを渡せるコードを書き出すかということになります。SteinbergもFinaleユーザーを大量に取り込めるチャンスなので、いろいろと方策を考えてくれることを期待しましょう。
繰り返し記号の1番2番カッコの数字を大きくしたいのですが、やり方がわかりません。よろしくいおねがいします。