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Finale よろず相談室
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printmusic版の現在体験版を使っています。[上級者用ツール・パレット]は、printmusic版では使えないのでしょうか?
PrintMusicでは編集に制限があり、Finaleにある上級者用ツールはサポートしていません。PrintMusicで利用できるツールについてはこちらでご確認ください。https://tinyurl.com/rt6z4pprこれらの機能を使いたい場合はFinaleをお求めください。
ありがとうございました! やはり、なかったのですね。
Win 10 Pro (J) + Finale 27.2 (J)コーダ切れをかけたら、五線が大きくなりました。段間の調整も終わって、仕上げにかかろうとしたら、このありさまです。どうなっているのでしょうか?
そのスコア、コーダ以降の段間の絶対位置は変わらず、五線のみが大きくなっていることから、組段単位ではなく、五線単位で縮小していませんか?スコアの五線の大きさを組段単位で行っていれば、このようなことにはならないはずです。とりあえず、対処法としては、再度サイズツールにて各五線について設定しなおしてみてください。
まったくそのとおりでした。一度入力してからしばらくいじってなかったので、原因が分からずにいました。ありがとうございます。
Finale NOTEPAD で(でも)、テンポに一分間あたりのビート数(BPM)を指定できますか?
NotePadのマニュアルを調べてみましたが、NotePadではユーザーが発想記号を定義することはできないので、発想記号でテンポを指定することはできません(たぶん)。テンポを指定するには、プレイバック・コントローラーに数値を入れることくらいしかなさそうです。
小節番号の位置を設定するにはどうすればよいでしょうか。
win11、Finale27です。
小節番号のような楽譜ソフトとしての基本的な設定については、マニュアルに必ず説明があります。https://ws.finalemusic.jp/UserManuals/Finale26Win/Content/Finale/Measure_numbers.htm上部にある検索ボックスにキーワードを入力して、マニュアルを有効に利用することをお勧めします。
調べるのが下手でこのページにはたどり着きましたが、「特定の」が目に入ってしまい違うと思ってしまいました。その上に書いてあったのですね。失礼しました。
Windows11、Finale27アルペジオと音符との距離を揃える方法を教えていただけますか。今は、アルペジオを入力すると音符に重なって表示されるのでマウスで移動させています。
これはFinaleのウィークポイントの一つで、現状では手動で配置し直すしかありません。そもそもアーティキュレーションは音符に対して上下に付くものがほとんどで「アーティキュレーション設計」には垂直方向の設定しかありません。もとより、アルペジオは段を越えてかけることがあったりと、アーティキュレーションとは全く別の制御が必要なエレメントだと思われるのですが、どうにかして欲しいところです。ちなみに、競合ソフトのDoricoのアルペジオ機能を見ると、Finaleは100年遅れているという感じです。https://blog.dorico.com/2016/12/dorico-1-0-20-update-now-available-with-new-arpeggios-and-other-improvements/
ありがとうございます。やはりそうなんですね。以前までMuseScoreを使っていたのですが、自動的に横についてくれます。どのソフトにも多かれ少なかれ弱点はあるのですね。もっと設定項目が増えれば(大変になりますが)いろいろな流派に対応できそうなものですが。頑張ります。
少し前のスレッドですが横から失礼します。左右位置に関しては、記号をまとめて選択して Back Space キーで揃います。長さや上下位置は手で調整しないといけませんが…。
mikanさんのその状態は古いデフォルトファイルのものですね。最近のデフォルトファイルでは、アルペジオの横方向の設定は適切に保たれているので、少なくともmikanさんの譜例の最初のような衝突は起こりません。この設定は「アーティキュレーション設計」の「ハンドル位置調整...」ボタンをクリックすると表示されます。以前のデフォルトファイルでは、ここの値が全て「0」でした。
スレ主のJoloさんは最新版27をお使いで、古いファイルを使い繋ぐ糠床方式もご存じなかったようなので、左の譜例のような状態のことを質問されていたのだと思います。現在のFinaleのアルペジオは、和音の端の符頭からの距離しか見ない設計になっているので、2度の飛び出しや、臨時記号は全く考慮されないのがダメダメなところです。
書かれている通り数値を見てみたらすべて0でした。最初、選択リストにアルペジオが出てこなかったので、下記のページ通りに作成したからでしょうか?それでも-24にしたらどこか遠いところに飛んで行ってしまうのですが…単位の問題だと思うのですがどの単位で-24なのでしょうか。https://ws.finalemusic.jp/UserManuals/Finale25Win/Content/Finale/Rolled_chords.htm
古い糠床を使っていたので新しいデフォルトファイルの事情に気づきませんでした…笑ちなみに、私のアルペジオ設定は画像のようにしていました。数字の単位はevpuです。
>最初、選択リストにアルペジオが出てこなかったので、付属のデフォルトファイルから作成している場合、アルペジオはアーティキュレーションに必ず含まれているはずです(図参照)。もしかして、あれをアルペジオ記号だと気付かれなかったとか……。>下記のページ通りに作成したからでしょうか?新規にアーティキュレーションを作成した場合、「ハンドル位置調整」の値は全て「0」になっています。そのマニュアルには「ハンドル位置調整」に付いて触れてないので、そういうことになるでしょう。>それでも-24にしたらどこか遠いところに飛んで行ってしまうのですが…こういう細かい調整を行う場合の単位はたいてい「EVPU」です。
Win10 Pro(Jpn)+Finale 27(Jpn)+SmartScore64 Pro(Eng)スキャンソフトのバグもおさまり、どうにか再開にこぎつけました。さて、今回は、リズム隊やラテンの譜面を音と両立させるべく、少々めんどうですが、スコアに書き譜と演奏用の仕込みパートを入れてみました。これまでの書き譜+レイヤー4への仕込みにも限界があり、違う分類でくくられた楽器を1段で処理できないのと、せっかく個々の奏法でサンプリングされた音色があるのなら、使わないのはもったいないわけです。いわゆるフルスコアは、打ち込み用と割り切って、パート譜の一つとして書き譜のスコアをあつらえてみました。繰り返しのカッコなど、いちいち表示の切り換えをしたり、少々手間は増えますが、「あちらを(で)立てればこちらが(で)立たず」ですからしょうがない(笑)。これで、デモ演奏が少し良くなります。タイコの打ち分けが心地よく聴こえます。でも、ドラムズ(トム)の音の立ち上がりが遅く、ラテンの音量がやけに小さい。ポイントについては、追い追い質問しようと思います。
Windows11、Finale27ジェネシスの括弧つきテヌートのようにアーティキュレーション(今回はフェルマータです。)に括弧をつける方法をご教示願います。
通常のフェルマータなどに括弧を別途貼り付けるしかありません。ただ、Finaleでは任意の図形を作成してアーティキュレーションに登録することもできるので、楽譜中に頻繁に出てくるのであれば、括弧と合成したものを作成しておけば良いでしょう。
ありがとうございます。やってみます。
詳しい手順を教えていただけますでしょうか。どうすれば図形作成の画面にフェルマータを乗せることができるのでしょうか。
アーティキュレーション選択画面で既存のフェルマータを選択した状態で「複製」ボタンをクリックしてフェルマータを複製します。新規に作成しても良いのですが、こうして複製すれば、位置決めなどの既存のフェルマータの設定を流用できますし、アーティキュレーションの重ね順も既存のフェルマータに準じたものになります。
「編集...」ボタンをクリックすると「アーティキュレーション設計」画面になります。ここで、「図形」を選択し、その状態で「メイン...」ボタンをクリックします。
「基本図形の選択」画面が現れるので、「作成...」ボタンをクリックすると「図形作成」画面が現れます。作図を容易にするために、「表示:」を400%位に拡大しておき、「図形作成メニュー>表示>五線ガイド」を表示させておくとアタリを付けやすくなります。テキスト・ツールを選択した状態で、「図形作成メニュー>フォント設定...」にて記譜用フォント(フォントメニューのトップにあるはず)を選択し、サイズを24ポイントにします。図形作成画面で、左括弧、フェルマータ(大文字のUをタイプ)、右括弧をそれぞれ独立して貼り付け、位置を調整します。完成したら「OK」を何度か押せば、括弧付フェルマータがアーティキュレーションに登録されているはずです。
反転させた記号はどのようにすればよいでしょうか。別で作成しておかなければいけないでしょうか。
「基本図形の選択」画面で先に作った括弧付フェルマータを複製し、フェルマータ部分を下向きのキャラクタに差し替えてください。下向きのフェルマータは小文字のuをタイプすれば出ます。
はじめまして。先日Finaleを購入して調べながら楽譜を作っているのですが、クレッシェンドやデクレッシェンドの松葉が長くて困っています。小節線ともくっつくのでどうにかしたいのですがいくら検索をかけても解決策が見つからないので質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
>拍に割り付け時にポイントに吸着のチェックを外せば、自由の動くようになりました!あっ、それだ! 完全に見落としていました。どうも室長も最近いろいろと耄碌してきたようです。まあ、もう少し頑張りますが。>クレッシェンドの終点を音符の左側ではなく>音符のすぐ右側に置くことは可能でしょうか。>また、始点を音符の右側から始めることも可能でしょうか。ポイントに吸着のチェックを外しておけば、始点終点とも任意の位置にできませんか?
できますが、位置を揃えたいのです。(最初の位置から何インチ右になど)
>最初の位置から何インチ右になどさすがにFinaleではそのような設定はできません。そのあたりにこだわりたければ、始点終点を符頭に重ねて描き、所定の位置まで下ろすくらいしかなさそうです。
度々すみません。線の太さを変えると閉じているほうのハンドルの外側の長さが変わってしまいます。それと、室長が添付してくださったgifではハンドルの付く青い線が斜めに自動的についていましたが、こちらでは真下についています。そうすると小節線からはみ出たりクレッシェンドとデクレッシェンドがくっついたりしてしまいます。松葉のすべてでそうなっています。今までのことの原因がこの2つにあるような気がするのですが。これも手動で一つ一つ直していくしかないのでしょうか。
>線の太さを変えると閉じているほうのハンドルの外側の長さが変わってしまいます。これはずいぶん前にも議論になったことがありますが、既に流れてしまっていますね。線の角の部分に太さを持たせると、角が鋭角になるほど、また線が太くなるほど飛び出しが増加します。Finaleでは、あるしきい値を超えると飛び出しをカットするようになるのですが、この描画にはどうもOSのグラフィックエンジンを使っているらしく、Mac版とWindows版ではそのしきい値が違っているようです(Windows版のほうが長くなる感じ)。この部分をユーザーがコントロールするすべはなく、飛び出しが著しい部分は、端点を短く調整をするしかありません。英語版のデフォルトファイルでは、この問題を避けるためか、あるバージョンから松葉の太さが明らかに細くなりました。>室長が添付してくださったgifではハンドルの付く青い線が斜めに自動的についていましたが、>こちらでは真下についています。これについては、「ポイントに吸着」のチェックを外すことで解決しませんか?
すみません。描画しなおしたらできました。しかし、これだと描画するごとにずれませんか。浄書家の皆さんはどのようにされているのでしょうか。
>しかし、これだと描画するごとにずれませんか。はい。ちょうどカットされるかされないかのしきい値前後の長さにある場合、レイアウトが微妙に変わったり、スコアでは良くてもパート譜で飛び出しが起こったりします。>浄書家の皆さんはどのようにされているのでしょうか。完全にWYSIWYGでもないので、最終的にPDFに落とした際に接触が発生していれば、面倒でもFinaleに戻って調整することで対応しています。
ありがとうございます。浄書家の皆さんは感覚で揃えている節もあるのですね。勉強になります。
少し前のスレにすみません。ふと思ったのですが、ハンドルの外側の飛び出しを防止するために先をカットさせる設定はできないのでしょうか。
この角の描画処理は専門用語でマイター結合と呼ばれるものですが、詳しくはこのあたりをご覧ください。https://tinyurl.com/36ubvpn8Illustratorのような高度な描画ソフトでは、この角の形状をコントロールすることができるのですが、上記の「描画の妙」で書いたとおり、FinaleではこれをOSのグラフィックエンジンに任せているらしく、ユーザー側がコントロールすることはできません。
Windows11、Finale27画像のように16分音符などの細かい音符に歌詞を入れると音符の間隔が広がってしまいます。音符の間隔を割合を保って詰めたいのですができますでしょうか。拍図表では個別にしかできないのでもっと効率的な方法はありますでしょうか。
Finaleは舶来のソフトなので、日本語書体特有の処理には対応してくれません。歌詞同士の間隔は「ファイル別オプション - スペーシング」に設定があります。ここの「衝突を避ける間隔の下限:」の値を下げれば歌詞の間隔は短くなりますが、ここはグローバルな設定なので、あまり値を下げすぎると音符や臨時記号などの衝突が発生します。臨時記号等の衝突を避ける程度に値を上げると、結局歌詞間も開いていくことになり、どこかで妥協が必要です。
別の方法として、同じダイアログの「衝突を避ける項目」の「歌詞」のチェックを外すと、歌詞間のスペースは無視されるようになりますが、一つのシラブルに複数文字がある場合に衝突が発生してしまいます。欧文歌詞が混在する場合も、長い単語では衝突が発生するでしょう。出版譜レベルのクォリティを求めるなら、ここの「歌詞」のチェックを外した状態で、衝突が発生した部分のスペースを個別に調整することになるわけですが、スペーシングについての高度な知識が必要となり、作業も大変になります。やはり、どこかで妥協が必要になります。
ありがとうございます。難しいですね。ちなみにこの譜例の記譜フォントは何でしょうか。気になっているフォントなのですが。
モリサワの代表的な明朝体です。https://www.morisawa.co.jp/fonts/specimen/1320別スレで使っています。http://finale-hossy.sakura.ne.jp/finalebbs/src/1649378542515.png
音部記号などのほうのフォントです。
Sarabandeという室長が独自にデザインしたもので、市販はされていません。
いいですね。ニューサウンズにも使われていましたか? 形の近いフォントがカワイ出版の楽譜に多く使われているのですが、これは何のフォントかわかりますでしょうか。
>ニューサウンズにも使われていましたか? 室長が浄書を担当した楽譜はそうです。ただ、複数の浄書家の版下がオムニバス形式で一冊にまとめられる曲集では、統一感を出すために一般的なChaconneを使うこともあります。>形の近いフォントがカワイ出版の楽譜に多く使われているのですが、これは何のフォントかわかりますでしょうか。サンプルを見てみないとなんとも言えませんが、大手出版社の場合は独自デザインのフォントを使っているかもしれません。
こちらです。
ふーむ、どうもTOPPAN New Scan-noteの音部記号くさいですね。TOPPAN New Scan-note自体は90年代に消えていったソフトなので、それが最近の出版譜であるなら、そのフォントのデザインをそのままFinaleに移植した某放送局系列の工房か?奥付に浄書家のクレジットはありませんでしたか?ただ、その工房は数年前に楽譜制作部門をたたんだようですが。いずれにしても市販フォントではありません。
いつもお世話になっております。こちらの作業環境はFinale26, Windowsです。ピアノ譜で、1拍目の表拍にアルペジオのアーティキュレーションを入れたり、臨時記号が沢山付く場合、スペースを「小節ツール」→「小節の属性」→「小節の左端のスペース」で調整する事が多いです。が、写真の様に小節の中程でスペースを確保したい場合、どういった方法が考えられますでしょうか。(続く)
写真は6/8拍子なので、3/8拍子で1小節を2小節に分割して、真ん中の小節線は「非表示」にし、2小節目は「小節番号にカウントする」からチェックを外し、その上で「小節の左端のスペース」でスペースを確保する事も考えました。ただ、ピアノだけでなく、編成に複数の楽器を含み、かつ1,000小節弱の楽譜なので「リンクしたパート譜」を使用しています。そのため、あまりややこしい設定をしない方が良いのでは…とも思います。「道具箱ツール」→「音符配置ツール」での調整も考えていますが、何か良い方法はありませんでしょうか。お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。
あの鮮やかな朱色はアーティキュレーションのカラーリングなのですね。ご質問の楽譜の場合、「ファイル別オプション - スペーシング」にて、「衝突を避ける項目」の「アーティキュレーション」にチェックを付けた状態で再スペーシングをしてみてください。アルペジオのスペースが確保されるはずです。
ここにチェックが付いていると、幅を持つアーティキュレーションを付けた場合、余計なスペーシングが生じてしまいます。もし、アルペジオとペダル記号が同じ小節にある場合は、どちらもスペーシングの対象になってしまいます。これを避けたければ他の方策を考えなければなりません。
2小節目1拍目の臨時記号は、色からするとアーティキュレーションで貼り付けているのですか?このような次小節の、いわゆる親切臨時記号は強制表示させることもできますし、「警告の臨時記号」プラグインを使えば、曲全体を一括して付けてくれることはご存じですか?
室長様いつもありがとうございます。幸いペダル記号はアーティキュレーションではないので、お教え頂いた方法で解決出来そうです。大変助かりました、ありがとうございます。ご指摘の様に、アーティキュレーションを朱色に設定しています。この楽譜データは先方からお預かりしている状態なのですが、これもご指摘の様に、アーティキュレーションによる臨時記号が付されています。…ただし、臨時記号のアーティキュレーションと実際の音高が一致しない(実際にはナチュラルだが、フラットのアーティキュレーションが付されている、等)箇所が多いため、アーティキュレーションを朱色にして、実際の音符の臨時記号と擦り合わせをしている…という状況です…。ご教授頂いた親切臨時記号の強制表示や、「警告の臨時記号」のプラグインは、これまで使った事が無かったのですが、今回のこのお預かりしているデータでとても有意義な様に思います。こちらも大変助かりました、併せてありがとうございます。
室長も仕事がら他人のFinaleデータを浄書することが多いのですが、同様に親切臨時記号がことごとくアーティキュレーションで貼り付けてあったり、タイをスラーで描いていたりといった楽譜をよく目にします。一度限りの仕事なら「仕方ないな」で済ますのですが、今後も継続的にデータを扱うのであれば、先方にFinaleの操作をお伝えしたほうがお互いの幸せになると思いますよ。(まあ、立場上、具申しにくいということあるかもしれませんが……)
室長様ご親切にありがとうございます。確かに継続的にデータを扱う場合、お伝えした方が良いでしょうね。過去にタイをスラーで…という方もいらっしゃいました。今の所、継続的にデータを扱う事になるか、はっきりしないため、継続する場合、折を見てお伝えしようかと考えています。(おっしゃる様に、立場の問題もあるのですが…。)