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Finale よろず相談室
画像貼り付け機能を持った掲示板です。Finaleに関する質問や情報交換に利用してください。Finale を離れた楽譜一般に関する話題もOKです。初めてご利用される方はこちらを必ずご一読ください。読まないで投稿する困った人は放置です。
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Windows10 Finale2014一楽章と二楽章は編成が異なるのでそれぞれ作りました。しかし、PDFで結合させたいので、通し番号でページを付けるにはどの様にすればよろしいでしょうか?試しに二曲目の頭に新しい数字をいれたところ、すべてのページがその数字になってしまいました。よろしくお願いいたします。
>試しに二曲目の頭に新しい数字をいれたところ、すべてのページがその数字になってしまいました。テキストツールでただ数字を入力すれば、それはただの文字列としての数字でしかありません。ページ番号を入力したければ、文字メニューの「挿入>ページ番号」を差し込む必要があります。さらには、ページ番号を差し込んだだけでは、2楽章も1ページからカウントされてしまいます。ここを前楽章からの通し番号にしたい場合は、文字メニューの「ページオフセット編集...」にて増分を指定してください。2楽章を11ページから始めたい場合は、ここに「10」を入力します。ところで、最近のFinaleには、独立したファイルを1つのファイルにまとめてくれる機能があるのをご存じですか?それはファイルメニューにある「ファイルの統合...」です。この機能を使えば、例えば弦楽四重奏と金管五重奏といった全く編成の異なるファイルでも強引にまとめてくれます。
早速、後述されました「ファイルの統合」を用いまして簡単に作ることができました。「文字メニュー」の方は、また改めて勉強させていただきます。ありがとうございました。
NOTE PERFORMER3(試用版)を導入してみましたところ、ミキサーによる個別の音量調整が効かなくなりました。FInaleのバージョンが少し古い(25.5.0.259)だからでしょうか。或いは試用版だから?他にこれをご利用されている方がいらっしゃいましたら、使用感を教えていただけると幸いです。
室長はNote Performerは持ち合わせていないので、ご質問に的確にお答えできませんが、もしかしたらミキサーのバランスもNote Performer側で制御しているのかもしれません。とはいえ、使ったこともない室長の当てずっぽうの回答なんて当てになりませんので、どなたか実際に使用している方の回答を待ちたいところです。
なんか、呼ばれたような気が、うっすらするので出てきました。当方、Finale26とNP3環境ですが、Finaleのミキサーのフェーダーは確かに反映されません。NPの音源側での操作が必要です。ちなみに、試したところ、Mute,Soloは反応するんですね。ダメなのは、フェーダーとパンのようです。
ひでぼうさん、情報ありがとうございました。やはりNote Performer側で制御していましたか。おそらく、fugeさんは音量調整の必要に迫られての質問だと思うのですが、その場合、Note Performer側で調整可能なのでしょうか?
御承知かもしれませんが、インストゥルメントのセットアップから個別の音源設定画面を表示すると、NPのミキサー画面が表示されます。ここからコントロールする形です。使用感ですが、高速ステップのときの発音は、かなり改善されました。プレイバック時の再生に関しては、テンポに関わらず、1秒程度のレイテンシーを感じます。頻繁にプレイバックすると、かなりストレスを感じますので、最終の音源書き出し時に用いるのがよさそうです。
室長様、ひでぼう様お力添え大変感謝いたします、問題は無事に解決いたしました!使用感については、そうですね…おっしゃるとおり。特にプレイバックで「楽譜をスクロールする」にしているとバーの位置と鳴っている音が結構ずれていて気持ち悪さはありますね。自分はそれもあって、常にそこのチェックは外し手動でスクロールしています。
いつもお世話になっております。浄書中に困ったことになりまして添付ファイルのようにフランス式の連桁をパターソンプラグインから設定後,大譜表の下段に音符を移動(Ctrl+Alt+↓)させるとフランス式でなくなってしまう部分が出てきます。連桁内符尾調整ツールでも桁の内部に符尾の縦線が残ってしまいます。もし何か解決方法がありましたらご教授頂けると助かります。よろしくお願い致します。OS win10/Finale 2014d
五線をまたぐ連桁にフランス式連桁が適用できないという話題は過去にもここで何度か取り上げられました。ログを探したところ、なぜかリンクがデッドになっていて検索にも引っかからない状態になっていたので復活させました。こちらのトピックをご覧ください。http://finale-hossy.sakura.ne.jp/finalebbs/finalebbs.php?res=6414
室長,ありがとうございます。リンク拝見致しました。この形,みなさん苦労されているのですね。助かりました。
位置合わせ → 左揃え 中央揃え yossyです。win 8.1 FINALE 2012お世話になります。選択範囲のグラフィック出力に ついての質問ですが選択範囲の出力で 全部右よりになります。位置合わせ → 左揃え 中央揃えの ダイアログが 反転(ハイライト)しません。ご教授 よろしくお願いいたします。
これはFinaleの設計上のミスと考えられるのですが、ページの拡大縮小率を変更していると、選択範囲のグラフィック出力を行った際、2ページ目以降の楽譜については位置座標に拡大縮小率のバイアスがかかってしまい、出力されたグラフィックにズレが生じてしまうようです。画像のズレ方からするとページの拡大縮小率が100%以上になっていませんか?これを回避するには、ページの拡大縮小率を100%にしてレイアウトを再配置するか、レイアウトをいじりたくない場合は、ページ単位でグラフィックを出力して、画像編集ソフトのほうで必要な範囲をトリミングしてください。>位置合わせ → 左揃え 中央揃えの >ダイアログが 反転(ハイライト)しません。これはグラフィックを楽譜上に配置した際の設定です。グラフィック出力には関係ないのでグレーアウトしています。
yossy です。早速 ご回答 ありがとうございます。何回 出力しても 右に 空白 左側はカットでこの 何日か 試行錯誤で悩んでおりましたが本当は Jpeg が必要なのですがPDF → Jpeg 研究してみます。今後とも よろしくお願いいたします。 これはFinaleの設計上のミスと考えられるのですが、
>本当は Jpeg が必要なのですが>PDF → Jpeg 研究してみます。Webに譜例を掲載したいのでしょうか?PDFはベクトルデータ、JPGはビットマップデータと全く構造も用途も異なるので、相互にコンバートしたところであまり期待した結果にはならないと思います。そもそも、Finaleには出力するグラフィックの選択肢にJPGも用意してあるわけですが、どこでお悩みですか?
>Webに譜例を掲載したいのでしょうか?ご丁寧に ご回答頂き 恐縮です。(すみません 前回で解決済みと思いまして・・・)JPEG 変換 sniping Tool で Finaleから 直に切り取り 貼り付けで うまくいきました。ご返事頂き ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。譜例をWebに掲載
いつもお世話になっています。変形図形で波線付きtrを付けてHuman Playbackすると、一つ前の八分音符(譜例ではファ)からトリルがかかってしまいます。以前はこのような現象はなかった気がするので、なんらかの設定をいじってしまったのかもしれませんが、元に戻せず困っています。ちなみに2小節目のようにアーティキュレーションのtr記号は正常にプレイバックされます。改善策ございましたらよろしくお願いいたします。仕様環境 win10/FINALE 25
この現象はずいぶん前のFinaleからあるバグです。Finale2010あたりまででは、せいぜい直前の16分音符あたりからトリルになる程度でしたが、2011あたりから直前の8分音符にもトリルがかかるようになってしまいました。残念ながら、これを回避するには、やはりアーティキュレーションのトリルを使うしかありません。
ご回答ありがとうございます。以前からある有名なバグだったのですね。勉強不足ですみませんでした。またよろしくお願いいたします。
先程は英語版Finaleの仕様について、ありがとうございました。このスレッドはどちらかと言うとFinaleの仕様と言うより、日本と海外での浄書の違いの話になるのですが、日本と海外で、浄書は基本になる物が違ったりするのでしょうか?日本でも浄書に流派があって、例えば強弱記号を中央揃えにするか、左揃えにするか、などの違いがある、と聞いたことがあります。添付写真は、上は英語版Finale(によると思われる)ファイルの「発想記号ツール」→「リハーサル記号」の設定、下は日本語版Finaleの、デフォルトでの「発想記号ツール」→「リハーサル記号」の設定です。英語版は「位置合わせ」が「左揃え」であるのに対し、日本語版は「中央揃え」でした。日本と海外で、浄書において基本や基準になる物が違う、という事は多いのでしょうか。もちろん楽譜出版社ごとの書式や、作編曲家の好みのスタイルによる物も多いのではないか…と思うのですが。(この点、日本国内でも結構変わってくるかと思います。)
海外と日本では、彫金(鏡像)とスタンプ(正像)という浄書方式の違いはあるものの、表記法は基本的に海外のものを踏襲しています。ただ、微妙に変化していった表記はいくつかあります。その中で顕著なのが、16分音符までの連桁配置です。日本では連桁に一番近い音符の符尾の長さがオクターブになることを優先していますが、海外では五線との隙間をなくす配置がなされています。この連桁の配置の違いについては、以前ここでも詳しく取り上げたのですが、既に流れてしまっていますね。
複声部に付くスタッカートの配置にも違いが見られます。ただ、海外でも日本方式と同様、符頭にセンター揃えにしているものもあり、このあたりの基準はやや曖昧な感じもします。
ドラムのシンバル系の×符頭をセンター揃えにしているのは、日本独自の表記ですね。ネットで"Drum Notation"で画像検索してみるとよく分かります。その他にも、セーニョ記号の傾き具合とか、コーダ記号のヒレの有無とか、細かなことを言えば枚挙にいとまはありません。ただ、Finaleに関しては、日本語版では日本の出版仕様に応じた独自の設定やフォントのバンドルが行われていますが、外国製の楽譜作成ソフトのデフォルトは外国仕様になっているでしょうから、そういうソフトをみんなが使うのが当たり前になっている現在、出版社側にそういった表記の違いの意識がないと、国内の出版譜もどんどん外国仕様になっていくでしょうね。それが良いことなのか悪いことなのかは何とも言えませんが。
"Drum Notation"で検索してみました。確かに海外では×符頭は棒がセンターではないですね。(初めて知りました…)連桁、スタッカートの事も、正直存じ上げなかったのですが、見た目がここまで変わってくる…というのは驚きました。>外国製の楽譜作成ソフトのデフォルトは外国仕様になっているでしょうから、>そういうソフトをみんなが使うのが当たり前になっている現在、>出版社側にそういった表記の違いの意識がないと、国内の出版譜もどんどん外国仕様になっていくでしょうね。>それが良いことなのか悪いことなのかは何とも言えませんが。確かに良い事なのか悪い事なのかは何とも言えませんね…。日本の出版社から出された楽譜が海外にも出回る様になっているので、ますます難しい様に思います。リハーサルマークばかり例に出して何ですが、中央揃えと左揃えの写真を添付しています。日本式で言えば「違う」、「正しくない」と言われるかも知れませんが、どちらが見やすいか(演奏しやすいか)の感じ方も人によっても変わってくるのかな、とも思います。(これも作編曲家によって好みが…。)
Finaleの英語版のリハーサルマークの設定は適切ではないと思います。IMSLPから適当なパート譜を選んでみましたが、リハーサルマークの配置については日本語版の設定と同じ配置が一般的です。Finaleの設計では、段頭では「左小節線」は左端の縦線となっているのですが、あれは厳密には小節線ではないですからね。左小節線というものがあるとすれば、段頭の1拍目の直前に非表示の小節線があると考えるほうが合理的です。
確かにリハーサルマークを小節線に左揃えという流儀もありますが、段間に余裕がない場合、左揃えに拘泥するといたずらにスペースを必要としてしまいます(譜例の[C]の部分)。リハーサルマークの位置に発想記号がある場合などもあまり具合が良くありません。日本語版の設定は、そのあたりも考慮されていると思われます。
そう言えば、確かにIMSLPの楽譜でリハーサルマークが左揃えの楽譜は、見たことがない様に思います。流儀として、リハーサルマークを小節線に左揃え、という物もあるのですね。でも、これもおっしゃる様に、譜例の[C]で見せて頂いた様に、あまり具合が良くない場面が多そうです。英語版のFinaleを使用した事がないのですが、英語版のFinaleと日本語版とでは、リハーサルマークの設定が違ったりするのでしょうか。英語版で作成されたファイルを預かった事は何回かあるのですが、作家さんがご自身で設定されていた可能性はあります。
>英語版のFinaleを使用した事がないのですが、英語版のFinaleと日本語版とでは、>リハーサルマークの設定が違ったりするのでしょうか。これは、Finale本体の問題では無く、デフォルトファイル(楽譜書式ファイル)の仕込み方が違うということです。アプリ本体は日本語化されているというだけで、動作は全く同じですから。じつは、日本語版にも英語版付属のファイルがそっくり入っていことをご存じですか?セットアップ・ウィザード1ページ目の「適用する楽譜書式:」欄から「英語版付属ファイル」の中を見ると開くことができます。コードネームなどは日本語版とは全く別物になっていることが分かります。いろいろ確認してみてください。
ありがとうございます。>じつは、日本語版にも英語版付属のファイルがそっくり>入っていことをご存じですか?>セットアップ・ウィザード1ページ目の「適用する楽譜書式:」欄>から「英語版付属ファイル」の中を見ると開くことができます。初めて知りました…。試してみたのですが、記譜フォントはMaestro、おっしゃる様に、コードネームのフォントも違います。ありがとうございます、色々確認してみます。
いつもお世話になっております。当方、パソコン環境はWin10、Finale26.2です。私は英語版のFinaleは使用した事がないのですが、作編曲家の作家さんが英語版のFinaleを使用されている、ということが時々あります。また、直接その様に伺っていなくても、記譜フォントや発想記号、アーティキュレーションなどのフォントがMaestroでほぼ統一されており、この場合も英語版なのだろうと認識しています。その場合、発想記号が写真の様にカテゴリー別に分かれておらず、(次の投稿に続きます)
すいません、間が空いてしまいました…。発想記号のカテゴリーが「その他」で、強弱記号からリハーサル記号まで、全てがまとめられています。これは英語版がそもそもそう言った仕様なのでしょうか。あるいは、こちら側の環境や設定などによる物なのでしょうか。お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。
Kouさんの以前の別トピックの状況から鑑みるに、「英語版で作成されているとおぼしき他人のファイルを編集することが多いのだが、そのファイルの発想記号がカテゴリ分けされていないのは、英語版がそのような仕様だからなのか?」というご質問ですね?結論から言いますと、発想記号のカテゴリー分けは英語版も日本語版も同じです。おそらく、発想記号のカテゴリー分けが行われていなかったFinale 2008以前のバージョンで作られたファイルか、あるいは、古いバージョンのファイルを糠床方式で新しいバージョンで使い回しているかのどちらかでしょう。その発想記号の注記がその当時のバージョンの表記になっているのがその証拠です(2010から注記の表記が変わっている)。
じつは、数バージョン前までは、旧バージョンのファイルを開く際には、「ファイル××は古いバージョンのFinaleで作成されています。」というメッセージが表示されていたのですが、最近のFinaleは下位互換になったため、このメッセージが出ません。スコア・マネージャーの「ファイル情報」でファイルのバージョンを確認してみてください。
室長様、お忙しいところありがとうございます。何人か心当たりのある作家さんによるファイルを確認しました、ご指摘の通りの様です。>Finale 2008以前のバージョンで作られたファイルか、>古いバージョンのファイルを新しいバージョンで使い回している写真を添付していますが、@そもそも2007を使用されている方A現状25を使用していると伺っているが、2001で作成したファイルを使用されているB2014を使用されている方は、カテゴリが分かれている解決しました、ありがとうございます。英語版のFinaleについては他にもお伺いしたい事があるのですが、どちらかと言うと海外での浄書についての話題になりそうなので、別のスレッドでお伺いできれば、と思います。
お世話になっております。当方win10 Finale26ですウクレレとベース講師をしてます。4線のタブ譜を作成する際に、1弦と2弦は上向き、3弦と4弦は下向きにすると初見が利きやすいのでそうしたいのですが、打ち込んだ時には3弦も上向きになってしまいます。上向き下向きの切り替えの設定画面が見つからず、あとから手動で全部直すことにしてますが、あまりにも我慢の限界にタッチたのでここに質問させてください。デフォルトで第何線からは上向き、とかいう設定はできますでしょうか???
そのタブ譜の五線について、スコア・マネージャーの「五線の種類:」で既に設定されている「その他...」を選択すると「特殊な五線の設定」ダイアログが現れます。ここで、「符尾の向き変更:」を「-3」ないしは「-2」に設定してください。
先生、ありがとうございます。ここか。。。設定画面は。。。このウインドウの文面ではここがその設定内容なのかと特定できませんでした。。。本当にありがとうございましす。。。。
お世話になっております。当方win10 Finale26です職業柄、画面キャプチャを頻用するので、パレット背景を画像ではなく、単色にしておきたいのです。一度設定するとその時は反映されるのですが、1日くらいたつとまた画像に戻ってしまいます。なぜなのかご存じでしたら教えていただけますでしょうか?
Finale 25以降では、環境設定の設定はFinaleを終了する際に自動的に保存するようになっているのですが、せっかくカスタマイズした楽譜の背景の設定が元に戻ってしまうわけですね。じつは、Mac版でも、環境設定の別の特定の項目や、パレットの配置などが時々デフォルトに戻ってしまうことが報告されていますが、Windows版にも似たような現象が起こるのでしょうかね。Finaleの初期設定はFINALE.INIというファイルに格納されています。背景をカスタマイズしてFinaleを終了した後、FINALE.INIファイルを一旦どこかにコピーして退避させておき、Finaleの設定が元に戻ってしまった場合に、退避させたファイルを所定の位置に再び戻すという手もあります。この際、また同じ状態になったときのために、退避させたFINALE.INIも残しておきましょう。
先生ありがとうございます。なるほど、不具合なんでしょうね。。。INIの手順よりも、手動で毎回直したほうが手間じゃないかもなので、このまま様子を見ます。ありがとうございます。
imac2019 catalina 10.15.1/finale26.2.2.493macbookpro 2015 early yosemite 10.10.5/finale2014新しく購入したimacに最新版のfinaleを導入しました。元々2014で作成したデータを26で浄書して、再度2014で開こうとしたところ、画像の通りアーティキュレーションが微妙にずれた位置に配置されてしまいます。2014のデータを26で開く際はアーティキュレーション配置のアップデートをしなければ問題なさそうですが、逆であるこの場合は手動調整するしかないでしょうか?また記憶が正しければ、26で最初に開いた際に何も考えずに配置のアップデートをしてしまったと思うんですが、それが不味かったでしょうか…?どうぞよろしくお願いいたします。
旧バージョンのファイルを26で開いた場合、アーティキュレーションのアップデートをするしないにかかわらず、26で一旦開いて保存したものを再度旧バージョンで開くと、アーティキュレーションの位置がずれてしまいますね。26で開くと、どっちにせよアーティキュレーションの配置属性が変わってしまうようです。旧バージョンで再度開いてずれてしまったアーティキュレーションについては。ファイル全体を選択した状態で、ユーティリティーメニューの「変更>アーティキュレーション」で「初期設定の位置に加算する」を選択した状態で、それぞれの値を「0」にしておけば、デフォルトの配置にリセットされます。ただし、手動で配置を修正をしていたものについてもリセットされてしまいますが。