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Finale よろず相談室
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室長様重ねての質問失礼致します。windows10,Finale25です。タイトルと写真の通り、pdfを作ると連符の数字が下に表れる不具合について、何年か前に公式から(見た目だけ)直す方法がアナウンスされていたと思うのですが、今検索しても見つけられず…解決策をご存知でしたら、どうかご教授の程宜しくお願い申し上げます。ちなみに、確か1ページ内の連符が多くなると発生する現象だったと思うのですが、最新のfinaleはこの不具合は直っているのでしょうか。
この問題は当相談室でも何度か話題になったことがあるのですが、すでに流れてしまっていますね。確か、Windows版固有の問題で、段頭の小節に連符があると発生するバグだったように記憶しています。久しく話題にならないので、最近のバージョンでは解決されていたのかと思っていましたが……。おっしゃるとおり、MI7に過去に対処法が掲載されていたはずですが、確かに見当たりませんね。そこに書かれていた対処法は、落っこちてしまう連符数字については、連符定義で数字を非表示にした後、別途、発想記号などで数字を貼り付けるという方法でした。
室長様ご回答ありがとうございます。そうでした、一つ一つ数字を置き換えるのでした。やはりこれの解決策は公式からも消されていますよね、finale 25はもう古いから最新のものを買えということでしょうか…ありがとうございます、さしあたり数字を置き換えて対処します!
あらためて本家のフォーラムをあさってみたところ、少なくともFinale 26でもこの症状は確認されているようです。https://www.finaleforum.com/viewtopic.php?t=19917そこの他のユーザーからの回答を見ると、Finaleのグラフィックメニューから直接PDFを書き出さずに、CubePDF等の仮想プリンタでの出力を勧めています。Mac使いの室長はこのあたりについて検証ができませんが、検討をしてみる価値はありそうです。
室長様他の解決方法もご提示くださりありがとうございます。26でもまだこの症状があるなんて、一体なぜ放置し続けるんでしょうね…。今回は既に数字を置き換えてしまったので、次回以降この方法を試させていただきます。ありがとうございます。
>26でもまだこの症状があるなんて、一体なぜ放置し続けるんでしょうね…。同じ出力をしているのに、Mac上やサードパーティーのPDF出力では症状が現れないということは、Finale側に問題があるのではなく、書き出し時に利用しているOSのAPIに問題がある可能性もあります。こればかりは検証ができないのであくまで想像ですが、最近この不具合についての話題が少ないのも、案外Windows 11では発生しないのかも。
Windows11、Finale27です。お世話になっております。英語の単語を歌詞に入力した際、出版譜の多くでは歌詞を中央揃えにしていると思います。1拍目に入力した際の画像のように縦線と1拍目の音符の間隔が広がってしまいます。ほかの場所と間隔を統一したいのですが、方法はありますでしょうか。よろしくお願いいたします。
1拍目に文字数の多いシラブルが置かれた場合に小節線との間が空くのは、複数の五線を使った際の小節線を考慮したものです(譜例)。まあ、コーラス譜ではこの問題を避けるために、通常、段間は小節線を切るわけですが、その場合、確かにこのスペースは不要ですね。
このスペースをなくしたい場合は、小節ツールを選択し、小節メニューの「小節スペース調整ハンドルを表示」をオンにし、ハンドルをドラッグしてスペースを詰めてください。あるいは、その小節の「小節の属性」ダイアログを開き、「小節の両端のスペース:左端のスペース」に負数を入れることでも調整できます。
室長様こんにちは、お世話になっております。環境はwindows10, Finale25です。楽譜全体を「休符の位置まで連桁を伸ばす」設定にしているのですが、奏者の要望により部分的にそれを解除する(休符の上まで伸ばさず下におろす)方法を探しているのですが見つかりません。「休符の位置まで〜」の設定をoffにして、一つずつ連桁を手動で調整する以外の方法をご存知でしょうか。またもう一つ別件なのですが「五線をまたぐ」のプラグインを使った後、連桁の中の線を斜めにするアッチェレランド表記(写真のような)を行うと、符尾の線が飛び出てしまいます。これを隠す調整方法もご教授いただけますと助かります。どうぞ宜しくお願い致します。
まずお願いなのですが、全く別の質問は、質問ごとに独立してスレッドを立てていただけるとありがたいです。この掲示板の利用者もそのほうが検索しやすいですので。まあ、今回はどちらも連桁という共通点がありますが。まず、「休符の位置まで連桁を伸ばす」はファイル全体のグローバルな記譜設定なので、部分的にそれを解除するということはできません。ただ、休符の位置まで伸ばした連桁は、スラッシュキーで切断することで通常の表記にすることもできます。
連桁の符尾が飛び出してしまう件ですが、構造的には下記の件に類似していますね。http://finale-hossy.sakura.ne.jp/finalebbs/finalebbs.php?res=6414上記のスレッドもじきに流れてしまいそうですが。うーん、あの飛び出したステムはユーザーがコントロールするすべがないので、今のところ、紙を貼って消すか、Illustrator等に持って行って除去するか(あの部分は本来の符尾とは独立している)くらいしか手立てはなさそうですが、さてどうしたものか……。
室長様一つのスレッドで二つ質問してしまい失礼致しました。今後気をつけます。質問の件ですが、スラッシュで切れたのですね!これで私の問題は解決致しました、ありがとうございます!
室長様こちらの問題もご回答ありがとうございます。この部分はユーザーがfinaleで直接弄る手立てがないのですね…ピアノが加わる楽譜では「上下段を連桁で繋ぎaccel.」というのは結構あると思うのですが、未だに直されてないんですね。さしあたり紙を貼って対処しようと思います💦ありがとうございました!
>ピアノが加わる楽譜では「上下段を連桁で繋ぎaccel.」というのは結構あると思うのですが、いやいや、その手の楽譜を書くシチュエーションは、ユーザー全体から見ればレアなケースだと思いますよ。Finaleは、ステムは1次連桁(8分音符の連桁)まで伸ばすという設計になっているようで、五線をまたぐ連桁の場合、16分音符以下の連桁においては、1次連桁より飛び出した部分のステムは別途書き足しているようです。(譜例は「連桁幅調整ツール」で連桁の幅を0にしたもの)この書き足されたステムについてはユーザーがコントロールできないわけです。
この仕様のせいで、譜例のような、もっと身近に出てくる記譜にも問題が出ています。このあたり、開発元も把握はしているはずですが、バグフィックスの優先順位としては、かなり下位にありそうです。
室長様面白い情報をありがとうございます。finaleはよく(?)浄書ソフトとして最も自由度が高い、と言われる割にはこのような記譜にでも問題があるのですね…。そろそろバージョンアップを検討しているのですが、周囲の作曲家達の勧めもあってSibeliusと悩んでいるのに…笑MakeMusic社は今後頑張ってくれるのだろうか…。
Windows11、Finale27です。画像の下のEの音なのですが、レイヤー1の8分音符からからレイヤー2の2分音符にタイをつなげたいのですが、弧線が符幹を越えてしまいます。どうすればよいでしょうか。よろしくお願いいたします。
飛び越したタイの調整そのものは、道具箱ツールのタイツールで行ってください。ただ、この書き方では別の問題も生じます。レイヤー1の符頭とレイヤー2の符頭は、見た目はタイでつながって見えますが、データ的にはつながっていません。特に、この部分で改行した場合、行頭にはタイが表示されません。プレイバックでもこの音は発音され直されます。このようなケースでは、ボイス2を使った方がいろいろと都合が良いです。まず、タイの飛び越しは発生しませんし、改行にも対応します。プレイバックも問題ありません。必要に応じて使い分けてみてください。
2声部ではできましたが、3声部(あまりないと思いますが)の時はもう手動しかないのでしょうか。
3声部以上となると、レイヤーを使おうがボイスを使おうが、どのみち込み入った状況になるので、何らかの手動調整は必要になると思いますよ。
[win10 finale V27]おせわになります。スペーシングの仕様について聞かせてほしいのですが、パート譜の浄書中、全体(もしくは一部小節)を選択して[4]キーでスペーシングし直すことがよくあるのですが一通りのパート譜を浄書し終わってからスコアを見ると、スペーシングが崩れ小節幅が異様に狭くなっていたりすることがあります。パート譜間でも同じようにスペーシングが崩れることがありました。この[小節を選択→4キーでスペーシング]の作業は他パート、スコアにも影響してしまうのですか?マニュアル等に載っていることでしたらすみません(うまく見つけられませんでした…)
ちょっと実際の状態を拝見しないと何とも言えないのですが、お話を伺う限りでは、スコア上で特定のパートのみを選択した状態でスペーシングを行った場合の状態に似ています。もしよろしければ、崩れた状態のスコアを編集していたパートも含めた状態で見せていただけると手がかりがつかめるかもしれません。
現状ではとりあえず一通り何回か見直してスペーシングをし直して…と修正し終わっていて、ちょっとスコアやパート譜のスペーシングいじったのですが、なかなか減少が再現できませんでした。すみません(それはそれで良いことなのですが…汗)でも崩れた時の見た目は室長のおっしゃる通りの状態に似ています。現象としては、パート譜Aのレイアウトを整えた後、パート譜Bのレイアウトを整えた結果、さっき整えたはずのパート譜Aでスペーシングが崩れてしまう(小節に対して音符が変に寄ってしまうなど)ことがよくありました。症例がパッと出せず申し訳ないです。
上の方のタイトルに「たまに起こるような起こらないような」と書いたのは、室長も似た経験があるからです。室長の場合、何かをトラッグしたつもりが、誤ってずれて音符をコピペしてしまったときとか、小節の再配置をしたとき、何らかの不整合で特定のパートの小節がずれてしまったときなどに発生した経験があります。こういうスペーシングの乱れが生じた場合は何らかの事故が発生していることが多く、即座に全体を再点検しますけどね。
確かに何か変なことになったらきっと原因あるはずですもんね…おや?ってなったら一旦全体を見直すように心がけてみます。大きく崩れる前に対処できるかもしれないですもんね。助言ありがとうございます!(吹奏楽編成書いてるとこですが、パート数が多くてチェックも骨が折れますね…汗)
PrintMusicFinaleで、楽器数8段で、普通の(低速の)ステップ入力で、小節数も結構増えてきますと、さて、今度はこのパートのここに打ち込もうと思う度に、ピンクのカーソルを打ち込みたい場所まで移動させなければならないのですが、Ctr+矢印で、小節単位、パート単位で移動するのは分かるのですが、さて、今、ピンクカーソルが何ページのどのパートにあるのかわからないと、スクロールして探し当てるしかないのでしょうか、一発で、せめて可視範囲にもってくるというようなことはできないのでしょうか? 例えば、ここから再生させたいと思ったら、その場所をスペース+クリックで再生できますよね。 そういう感じで、ここから打ち込みをしたい、ワンクリックでピンクカーソル出現 という感じでできますでしょうか?
室長はPrintMusicを持っていないので、オンラインのマニュアルを確認しての回答となり、実際の操作感などは検証のしようがないことをあらかじめお断りしておきます。さて、PrintMusicではスクロール表示が利用できます。スクロール表示では、左下の表示が小節数になっているはずです。そこに例えば96と打ち込めば、表示部分の開始小節は96小節になります(96小節目があればの話ですが)。パートについては、左側にパート名が見える状態にしておけば問題ありませんよね。それと、ステップ入力では、ピンクのカーソルをいちいち移動させなくても、音符(休符)のカーソルを置いた小節からいきなり打ち込むことができるはずです。
ありがとうございます。「音符(休符)のカーソルを置いた小節から」というより、「音符(休符)をマウスクリックで打ち込んだ位置から」 という感じではないでしょうか?音符(休符)のカーソルを置いただけでは、うまくいかなかったです。普通のステップ入力でMIDIキーボードを使う方法でほとんど作業をしています。今のところの感想としては、最初の一音だけは、MIDIキーボードを使わないで、五線紙の上でマウスで打ち込んでやると、その地点にピンクカーソルが現れます。マウスで打ち込む際は、例えばドの音を打ち込みたいとき、ドでなくて違う例えば、ソでもシでも適当に打てば好いようです。なぜならこのマウス打ち込みは、打ち込みが目的ではなくて、ピンクカーソルを誘致するのが目的です。ピンクカーソルが来てくれたら、あとは最初のドの音からMIDIキーボードで普通にできます。この際マウスで打った音は無視されて消えてくれます。
>「音符(休符)のカーソルを置いた小節から」というより、>「音符(休符)をマウスクリックで打ち込んだ位置から」 という感じではないでしょうか?はい。ただし、いきなり遠くに置いた場合はピンクのカーソルは出ませんね(Mac版Finaleの場合)。ただ、ピンクのカーソルが表示されていなくても入力に特に支障はないと思うのですが、何か不都合なことでもあるのでしょうか?もしかしたらFinaleとは使用感が違うのかもしれませんが、そうだとしたらお力になれず申し訳ありませんが。
良い方法がありました!「Space + 小節をクリック」 で、再生開始ですけど、それと似たような感じに、「Ctr+小節をクリック」で、ステップ入力カーソルを招待できるようです。それと、今やっとわかったのですが、マウスでポチポチ音符を埋め込んでいくという所作を一種のステップ入力とすれば、仰せのピンクのカーソルが表示されていなくても入力に特に支障はないと思うのですが、何か不都合なことでもあるのでしょうか?というご意見がやっとわかりました。しかしMidiキーボードで音を書き込む場合カーソルがなければ、ここぞという場所に書けませんよね。今こうしてコメントを書いていますが、カーソルの位置に文字が書けるというのと同じ理屈です。
いつもお世話になっております。printnusic版です。「スクロール表示」で編集中に、次の隠れている小節や、直前の隠れている小節を表示させて編集したい時、 基本的には、画面下の左右のスクロールボタンをマウスで押して、左右にスクロールさせるのですが、他のもっと早くて直観的に操作する方法は無いでしょうか? 例えば、左右の矢印キーなり、他のショートカットなり、あるいは、マウスを右の壁に衝突させたら右にスクロールしてくれるなり、逆にマウスを左壁に衝突させるまでドラッグしたら左にスクロールしてくれるとか、(要望みたいな話になってしまいますが)
室長はPrintMusicを持ち合わせていないので、実際に操作を検証することはできないのですが、正規版のFinaleのスクロール表示でのショートカットに以下のようなものがあります。https://tinyurl.com/mubepp9jただ、機能制限のあるPrintMusicでも同様に機能するかどうかは分かりません。機能しなければ、そういうものだとあきらめるしかありませんね。
室長様、ありがとうございました。printmusic版でも仰せのショートカット出来ました。まだ全部を試したわけではないのですが、Ctr+PageUp 、、Ctr+PageDownで、ページの前後(スクロール表示中なら、表示されている小節分だけ前後に)画面が素早く切り替わってくれました。また、単にHome Endで曲頭や曲尾に行けますね。参考になりました。ありがとうございました。
蛇足ですが、室長様のおかげで、かなり、便利にはなりましたが、(スクロール表示中)約7−8小節の範囲をコピーして他の楽器にそのままペーストする作業をしたのですが、コピーの範囲をマウスでドラッグして指定する際に、コピーするのが2−3小節くらいなら問題ありませんが、例えば7−15小節とか長い範囲の場合、マウスドラッグは壁に衝突した時点でそれ以上できませんので、千切れてしまうといいますか、二回に、3回に分けてコピーペーストをしなくてはなりません。Cubaseだと、表示からはみ出ている場所、たとえ100小節でも200小節でも、マウスをドラッグしてやれば、どんどん自動でスクロールしてくれて選択できます(ただ、Cubaseは、MIDI打ち込み機能がアホ過ぎなので打ち込みには使えません。ほぼリアルタイム録音専用です)、というわけで、少し残念です!やはりFinaleにもマウスのドラッグで画面からはみ出た場所までスクロールしてほしいものです。この機能は案外便利です。
Finaleではある小節を選択した状態で、Shiftキーを押しながら小節をクリックすれば、それがスクロールの外の範囲であっても、その間の小節を全て選択したことになります。これは上下左右のどちらの方向にも機能します。おそらくPrintMusicでもこの操作は変わらないはずです。
なるほど、Excelみたいに、始点を選択して、終点をShift+Clickで始点から終点まで選択できるということですね。慣れれば、それでも良さそうですね。ただ、DPでもCubaseでもExcelのように、マウスだけでも出来ますけどね。(しつこいようですが、これができるかできないかは、かなり不便だと僕は思います。とは言え、Finaleはステップ入力の使いやすさが抜群ですので、手放せない感じです。)どちらにせよ、とりあえず基礎の部分はひと通り自力でやってみます。(連投ぎみになっちゃってすみませんでした)では、ありがとうございました。
いつも大変お世話になっております。Fluteを追加した場面の画像です。Fluteを最上段に変更したいのですが、方法を教えていただけませんか?
使用環境:Finale2009 Mac10.8.5ステップ入力や高速ステップ入力をしている際、表示中の音符を全選択したいと思い「command+A」を押しても、このキーの組み合わせが既に別機能に割り当てられており、全選択ができません。上部メニューの「編集 - すべてを選択」の項目はグレーアウトされています。そこで、例えばステップ入力で「command+A」が割り当てられている「下の音符を選択」を、Macの機能で「option+command+A」に割当ててみたのですが、「編集 - すべてを選択」の項目は相変わらずグレーアウトされたままで、「command+A」自体がそもそも何も起こらなくなってしまいました。ステップ入力や高速ステップ入力のまま、音符全選択をショートカットキーで実現する方法はないのでしょうか?使用環境が古く恐縮なのですが、よろしくお願い致します。
グレーアウトされている項目は、ショートカットの割り当てとは関係なく、プログラム的に機能しないように設計されているわけで、そこはユーザーがコントロールすることはできません。そもそも、ステップ入力や高速ステップ入力はつねに特定の音符に着目して編集する設計になっているので、複数の音符をまとめて編集する際は、一旦ツールを抜けて、選択ツール等、それぞれ目的に応じたツールに切り替えて編集してください。
いつもお世話になっております。画像のように、それぞれの音から次の小節の音までタイを繋げるという書き方は可能でしょうか?FINALE25,WINDOWS10
楽典的には、タイが有効なのは次の音符までなので、それに則って設計された楽譜ソフトでは譜例のようなタイは実現できません。したがって、このようなタイを書きたい場合は、タイを手動で伸ばしてください。ただし、この書き方だと、レイアウトが変わってしまうと、タイが音符に届かなかったり、逆に通り過ぎてしまうことがあります。タイの調整は、全体のレイアウトが完成してから行ってください。なお、この方法では、タイのかかった小節が改行にかかってしまうと、最後の音符を除いて段頭にタイはかかりません。その場合はスラーで代用してください。ただし、スラーは水平にならないので、細かな調整が必要となります。当然のことながら、これらの方法ではプレイバックには対応できません。
ありがとうございました!タイを手動で調節するのはしたことがありませんでした。またはよろしくお願いいたします。