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Finale よろず相談室
画像貼り付け機能を持った掲示板です。Finaleに関する質問や情報交換に利用してください。Finale を離れた楽譜一般に関する話題もOKです。初めてご利用される方はこちらを必ずご一読ください。読まないで投稿する困った人は放置です。
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和太鼓で、始めはゆっくりで大きく、だんだん早く小さくなり最後にドン!と終わるような自由なリズムを楽譜に表記するにはどうすればいいでしょうか。今は作曲者が手書きした楽譜を図形コピーしてトリミング、拡縮して貼り付けしていますが、いまいちしっくりしません。なにかいい方法がありますでしょうか。
図版は先日発売されたFinale User's Bibleの1ページです。ただ、どの音価内にどれだけの音符があるのかで綿密な計画を立てなければならないので、実際に書きたい楽譜を写真で結構なので貼り付けていただければ、具体的な手順をお知らせできると思います。
楽譜の写真を提示するには作曲者の許可を得なければなりませんが、それは困難です。すみません。自由なリズムの太鼓は曲の冒頭にあります。1段4/4拍子の4小節組で1段全体に配置されています。遅い部分はクロダマとフェルマータの組み合わせで、速くなるところはクロダマが詰めて書いてあります、最後は省略されています。十分理解できます。バイブルは古いのを持っています。(2008〜2010)
そういう特殊な記譜を浄書的に正確に記譜するには、その周りの状態も含めた細かな情報が必要です。せっかく画像を貼り付けられる掲示板を利用するのですから、オリジナルは見せられずとも、似たような譜例を書いて写真に撮って貼り付ければよいのではありませんか?
こんな感じという程度で貼り付けます。
>1段4/4拍子の4小節組で1段全体に配置されています。その譜例では4小節間にどういったタイミングで配置されているのかが分からないので、どう書いてよいか分かりません。その太鼓パートだけ小節線がないのですか?>最後は省略されています。十分理解できます。後半のにょろにょろは音の密度の濃淡ですか?オリジナルはもっとわかりやすく書いてあるのかもしれませんが、ご提示された楽譜では少なくとも室長には理解不能です。
1拍目からから始まり、最初ゆっくり次第に速くなります。これを1段4小節に配置してあります。後半のにょろにょろは速くなるリズムの省略と理解しています。他のパートは1段休みです。小節線もありません。どこから速くなるか、は図で判断しています。というよりも、和太鼓の典型的なパターンとして演奏しています。普段何気なく聞いている和太鼓の自由なリズムを楽譜に表すのは難しいですね。
>これを1段4小節に配置してあります。>他のパートは1段休みです。小節線もありません。この説明がすでに矛盾しています。1段中に小節線がないのに、なぜ4小節と判断できるのですか?楽譜ソフトでは小節という枠の概念に縛られるので、そこの関係が分からなければ、記譜の計画も立てられません。やはり全体の楽譜を見せていただかない限りはらちがあきませんね。
楽譜は提示できませんということですが(それ自体は理解できます)、ここでご希望の完成形の楽譜を提示すれば、間接的にその楽譜を公にすることになります。それについてはかまわないのでしょうか?もし、どうしても楽譜を提示できないのであれば、個人的にメール頂くか、東京近郊に在住であれば、月一の楽譜ソフトユーザー定例会にお越しいただき、そこで直接レクチャーを受けていただくのが得策です。
1段目は4小節で間違いないです。作曲者が書いたのを私がFinaleで打ち込みました。その際、太鼓の自由なリズムが表現できないので図形の貼り付けをしました。後は自力でやってみます。ありがとうございました。
その太鼓の段だけ見ても曲名を特定できるものでない、あるいはその部分だけで特徴的な奏法・フレーズのものでなければ、引用する分には問題ないのではないかと思います。あるいは、○○(曲名)のこの段はどうやって書いたのかな、ときちんと示すのも良いかもしれません。(未発表の曲は別ですが…)さて、1段に4/4拍子で4小節、スコアなら1ページ分でしょうか。そこで小節線を非表示にすれば、1段が長い1小節に見えますし、(いったん図形はおいといて…)表示専用表示記号や連符、「1小節に入るだけ入れる」などのオプションを使えば、ある程度音符を詰め込むことは可能なはずです。出だしの部分(ソロ)でしょうか。
Windows11、Finale27Sop.とAlt.(上2段)を分けて入力したのですが、これを1段にdiv.の書き方に直したいのですが、どうすればよいでしょうか。つまり、5段を4段にしたいのです。よろしくお願いいたします。
まず、アルトの五線について、編集メニューの「レイヤー移動/コピー」にて、レイヤー1に書かれている音符をレイヤー2に移動させます。ご質問の譜例ではすでにレイヤー2になっているようです。
この状態をソプラノの五線にコピーします。まず、書類メニューの「編集中のレイヤーのみ表示」にチェックを入れて、レイヤー2のみが表示される状態にします。編集メニューの「選択した対象項目のみペースト」のチェックが外れていることを確認し、アルトの五線の内容をソプラノの五線にコピペします。ソプラノの五線にはレイヤー1にすでに音符が入力されているので、アルト声部は自動的に下向き符尾になっているはずです。
書類メニューの「編集中のレイヤーのみ表示」のチェックを外すと、ソプラノとアルトで符尾が分けられた状態で表示されていることが分かります。なお、この時点では歌詞が重なって表示されていると思います。
歌詞メニューの「シラブル調整」を選択すると、現在編集しているレイヤーの歌詞のハンドルのみが表示ます。レイヤー1を編集している場合は、ソプラノの歌詞のハンドルしか表示されないので、全体をドラッグして囲んで、上部に押し上げることで歌詞を分離させることができます。レイヤー2の歌詞の垂直位置も適切に調整してください。なお、ソプラノの歌詞とアルトの歌詞をそれぞれ1番、2番の歌詞として入力している場合は歌詞はずれて表示されるはずなので、歌詞メニューの「楽譜へ直接タイプ」を選択した状態で、楽譜の左に現れる4つの並んだ▶の右から2番目を上下にドラッグして調整することができます。残ったアルトの五線を削除すればできあがりです。
Windows11, Finale27ARIA Playerを間違ってアンインストールしてしまいました(泣)ダウンロードしなおす方法を教えていただきたく思います。また、Finale用のものがあるのであればそれを入れなおしたいのですができますでしょうか。よろしくお願いいたします。
ARIA PlayerはFinale本体のインストーラーに組み込まれています。以下のサイトを参考にしてインストールを行ってください。https://www.finalemusic.jp/support/finaleguide/install_win.php
できました!
Win 10 Pro (Jpn) + Finale 27.2 (Jpn)昔の譜面からスコア起こし中。図のようになっていますが、途中(図の274小節目)でプレイバックがなぜか止まってしまいます。Fineも何も仕込んでいないのですが…。原因が分かりません。
その情報だけではなんとも言いがたいですね。「プレイバック設定ダイアログボックス」で「プレイバック範囲/プレイ開始:」を「画面表示の一番左」に設定し、スクロール表示で、275小節が左端になる状態にしてプレイバックを開始した場合はどうなるでしょう。念のため、274小節以降すべてを選択した状態で、「編集メニュー>選択した項目のみ消去...」で現れるダイアログで、「反復記号」のみを選択してみるとどうでしょうか。
プレイバック範囲の終了位置が途中までになってました。ここはいじってなかったのですが、いつ変わったのでしょう? デフォルトは最後までのはずですが…。ともあれ、解決しました。ありがとうございます。余談ですが、はい、宇宙の彼方……(それはイスカンダル!)\^^;古い譜面で、Db管あり、アウフタクトは最後の小節で調整あり、カデンツァあり、┌1. :|┌2. :|┌3. ┐||(2カッコの続き)||D.C. という昔のスタイルあり、パート譜は繰り返しをまとめて書いてあるので、アウフタクトがあったりなかったり、など打ち込みがいがあります。
>プレイバック範囲の終了位置が途中までになってました。ああ、そのケースがありましたか。終了小節を指定したまま小節数を増やすと、確かにそういう状態になりますね。うーむ、終了小節を指定するシチュエーションってほとんどないとはいえ、これは盲点でした。室長もまだまだ修行が足りません。現在、D♭管のピッコロを利用するシチュエーションってほとんどないと思われますが、何か事情があるのでしょうか?
> これは盲点でした。室長もまだまだ修行が足りません。いえいえ。ひとつ止まると「何だナンダ。設定はどこだどれだ」というのはいつものことです。これだけ設定やらスイッチやら、場所を全部記憶してはいませんから、ご心配には及びません。> 現在、D♭管のピッコロを利用するシチュエーションってほとんどないと思われますがそのまま見比べれば簡単なので、ひとまずそのまま入力して、チェックがすんだらC管に戻します。最初に出した画は、まだメロディーとベースくらいしか入ってないときに撮ったものです。
>いえいえ。ひとつ止まると「何だナンダ。設定はどこだどれだ」というのはいつものことです。>これだけ設定やらスイッチやら、場所を全部記憶してはいませんから、ご心配には及びません。それはその通りなのですが、いやしくもFinale関連のノウハウ本なんぞを出している者にとっては、一般のユーザーより多くの情報を持っていなければならない立場ですので。とはいっても、リアルタイム入力の設定など、ほとんど使うことのない機能の質問が来ると、大慌てでマニュアルを紐解きます(苦笑)。>そのまま見比べれば簡単なので、ひとまずそのまま入力して、チェックがすんだらC管に戻します。なるほど。確かに、そのほうが変に移調ミスなどを起こさずに済みますからね。
お世話になります。Ver.25.5 Windows 日本語仕様です。突然、特に環境設定などは弄っていないのですが、添付動画のとおり、変形図形ツールがバグってしまい、全てが点線になってしまっており、スラーすら引けなくなってしまいました。このファイルの問題かと思い試しに他のファイルも開いてみましたが、同じようにバグっています。また、環境設定から全てリセットを一度試してみましたが、直りませんでした。何か、思い当たる点などありますでしょうか・・・。
続報です。今他の音符打ち込み作業をしていて、ふともう一度試したら、何事もなかったかのように直りました。Finaleを再起動したりもしていないのに、です。(ちなみに、再起動等は既に試し、その際は直らなかったのですが、今動作中であるにもかかわらず急に直りました。)これはどういうことなのか...今後も不思議な挙動をされると困ります。
Finaleに限らず、ソフトを使っていると、しばしばこういうバグに遭遇することがあります(カーソルが忽然と消えるとか)。しかし、今回の症状は初見でした。Finaleを再起動することもなく、何事もなかったように直ったということは、コンピュータのメモリ管理中に偶発的に発生したトラブルといったところでしょうか。何はともあれ、無事に直ったようでよかったです。
そうですね、カーソルが忽然と消えるみたいなものだと、コンピュータ自体がおかしいのかな?とわかるのですが、これには私もちょっと驚きました。finaleが悪いのか私のパソコンの問題なのか、相互作用したのかよくわかりませんが、finaleにはいつもビクビクさせられます(笑)
じつは、今日はFinale User's Bible執筆陣の出版記念打ち上げでした。そこで、このバグの件が話題になったのですが、執筆者の一人から以下の指摘がありました。点線のマクロキーは「D」なので、「D」を押下した状態では、何を選択しても点線しか描画されません。おそらく、キーボードに一時的に異常な信号が流れて、「D」が押しっぱなしの状態になっていたのではとのことでした。
貴重なご意見をいただきありがとうございました。おそらく、それだと思います。
室長様いつもお世話になっております。こちらはWindows10でFinale26を使用しています。他の方がWindows版のFinale27で作成されたデータを預かって編集しているのですが…。(Windowsのバージョンは不明)元々Clarinet in Aのパートを、所々Clarinet in Bbに持ち替えるので、「楽器の部分変更」で楽器を変更しています。添付写真はスコアを編集している状態です。(続きます。)
続きです。リンクしたパート譜でパート譜を編集しようとすると、スコアでは反映されていたのに、パート譜では反映されていません。(写真に小節番号がありますが、同じ箇所なのですが…。)更に不可解なのですが、1番パートと2番パートがあり、同じ様に「楽器の部分変更」の設定をしたつもりなのですが、1番では反映されておらず、2番では問題なく反映されています。初めての経験なのですが、どこを確認すべきでしょうか?最悪解決しない場合は、五線ツールの「楽譜スタイルの定義」で、Clarinet in Bbの五線スタイルを作成して、その「楽譜スタイル」で編集するしかないのかな…と考えています。お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。
楽器の部分変更がスコアには反映されて、パート譜には反映されないというシチュエーションをいろいろ考えてみたのですが、パート譜のみに、楽譜スタイルで強制的な移調設定が行われているくらいしか考えられません。他人の作成された楽譜ということで、何が施されているか分からないという部分があるわけですが、パート譜のみに楽譜スタイルが適用されていたりしませんか?それが原因ではない場合、一旦スコア・マネージャーで、そのパートの楽器変更をリセットしてみてはいかがでしょう(図参照)。それでも解消されない場合は、隣に同じ楽器を新規作成し、そちらに元のパートの全ての情報をコピペしてみてはいかがでしょうか。
室長様お忙しいところありがとうございます。>楽譜スタイルが適用されていたりしませんか?特にそう言った所はありませんでした。>一旦スコア・マネージャーで、>そのパートの楽器変更をリセットしてみてはいかがでしょう。これも解決しませんでした。>隣に同じ楽器を新規作成し、そちらに元のパートの全ての情報をコピペ試しにペースト対象の左側だけを選択してペースト、その上で楽器変更したら、問題なく出来ました。
こういうケースは実際にデータを拝見してみないと原因が分からないものですが、それでも分からずじまいということもあります。いろいろな編集をしているうちに、ユーザーの力では制御できない部分で、偶然矛盾が生じるということはあり得ますからね。例えば、糠床方式で古いデータを使い継いできた場合、Finale本体の仕様の変更でデータの扱いが変わり、意図した動作にならないことがしばしば起こります。こういう場合は、新規ファイルにコピペすると上手くいく場合があります。
室長様お忙しいところありがとうございました。>編集をしているうちに、ユーザーの力では制御できない部分で、偶然矛盾が生じるということはあり得ますからね。確かに時々ありますね…。>こういう場合は、新規ファイルにコピペすると上手くいく場合があります。なるほど。今後積極的にこの方法は取り入れていこうと思います。とにかく、大変助かりました、ありがとうございました。
今まで自動演奏させると出ていた緑の縦線が出なくなってしまったのですが、どうすれば出るようになりますか?
Win 10 Pro (Jpn) + Finale 27.2 (Jpn)2x only (ベロシティ=0・1回目)というのを音符の上に、mf(ベロシティ=75・2回目)というのを音符の下に置いて、2回目だけ鳴らしたい、というはずが、なぜか1回目から鳴ってしまいます。念のため、前の小節に(mute)(=ベロシティ0)のようなものを入れても同じです。 (A) 2x only(mute) ||: ○○○ :|| mf (mf)…リピートの最後に非表示で仕込む場合もあり。前のバージョンではそこそこ使えたような気がしますが、バグですか?(かすかに聞こえるかな〜くらいは大目に見ます。細かいところはおいといて)応用編として、同じmfでもメロディー用と伴奏用で音量を使い分けができるような気がするのですが(メロディー>伴奏)。いかがでしょうか。
地方にいるため、実際に検証ができませんが、これまでの経験から一般論としてお話しします。まず、音源によっては、ベロシティを0にしても発音してしまうことがあります。特にベロシティ変化の乏しいチェンバロやオルガン系などがそうなることが多いです。このような音のオンオフの切り替えは、効果が不確実なベロシティでの制御よりも、演奏させたくない回について、音源のアサインされていないチャンネルまたはバンクに一時的に飛ばすという方法を採ったほうが確実です。
やっと自宅で検証しました。Finale付属のGarritan音源では、楽器によってベロシティ=0が無音になるもの、かすかに鳴るもの、全く変化しないものがありますね。Hirokiさんの場合、どの音色の何の楽器を設定していたのでしょう?>応用編として、同じmfでもメロディー用と伴奏用で音量を使い分けができるような>気がするのですが(メロディー>伴奏)。いかがでしょうか。これはカウンターの話とは別の話ですね?mfについて、ベロシティ値を変更したものを別途作成して使い分ければ可能です。ただ、Human Playbackはある程度メロディーと伴奏の判断はしていて、同じ設定のmfであっても、多少ベロシティは変えているいるようです。さらには、最近話題のNote Performerでは、各パートのバランスについてはさらにインテリジェントに判断するようですが。
以前はSmartSynthを使用していましたが、バージョンも上がり、パソコンもよくなってきたので、徐々にですが、Aria Playerに切り換えて聴いています。とりあえず吹奏楽のスコア起こしがほとんどなので、大所帯ならNSB編成(4+4+6+4)くらいまで使っています。(楽器) Player 1, 2, 3 もようやく使い始めました。SmartSynthでは一応音が消えていたのですが、Aria Playerに変えたら、全部鳴ってしまいました。まだ音源やミキサーの知識がほとんどなく、音色選んで音量変えて、ざっくり右左くらいしかいじれるところがないのが現状です。
なるほど、確かにSmartSynthではベロシティ=0で無音になりましたからね。上記にも書きましたが、現在は音色のアサインされていないチャンネルかバンクに一時的に飛ばす方法のほうが堅実です。また、NotePerformer 3も検討する価値はあると思います。https://sonicwire.com/product/A5375最近は吹奏楽の新譜の参考演奏にもよく使われています。
新しい音源は追い追い見ていこうと思います。ただ、記号がいくつも重なると、どうしようもないので、ひとまず聞かないことにします(笑)。
Windows11、Finale27です。いい画像が用意できなかったのですが、繰り返しのある曲で途中から歌詞が変わるとき{}を使ってくくると思うのですが、どうすればできるでしょうか。よろしくお願いいたします。
本文なし
この複数行の歌詞を括る波括弧は、文字発想記号ツールにて、Symbolフォントのキャラクターを改行によって縦に並べて合成します。括弧の高さは文字メニューの「行送り...」で調整します。もし、多くの行を括る際に括弧の間に隙間ができる場合は、直線のキャラクタを挿入して調整してください。
この括弧の作り方は、近日発売のFinale User's Bibleにも詳細な解説があります。上のバナーをクリックしてみてください。ネットでも購入できます。一家に一冊、ぜひ、Finale User's Bibleを。
そんな方法があるのですね。驚きです。Bible買おうと思っていました。もう一つ、昨日添付した画像のような括弧の左側の「にー」を2行の間に配置する方法は手動しかないのでしょうか。手動だと1行の歌詞の間にほんの少しだけ歌詞が異なるときに調整が大変だと思うのですが・・・
まとめたい歌詞が奇数行の場合は、中央の歌詞を使えばよいですよね。偶数行の場合は、まとめたい歌詞についてはさらに新たな行を追加して書き、歌詞メニューの「楽譜へ直接タイプ」を選択した際に現れる左端の▶を適切な位置にドラッグして調整してください。ただ、まとめたい歌詞が局所的な場合は、歌詞メニューの「シラブル調整」を選択すると現れるハンドルを一斉にドラッグするという手もあります(図参照)。このあたりも、Finale User's Bibleに解説があります。
Windows11、Finale27です。画像のように2段目左側だけにパート名などの文字を入れるのはどうしたらよいでしょう。この後には1番と2番が大きく違う部分があり「1番」「2番」と左側に書いてありますので、省略五線名以外に方法はないのか気になります。よろしくお願いいたします
今ひとつご質問の意味が分かりかねるところはあるのですが、部分的に五線名を変更したいということであれば、省略五線名を設定した楽譜スタイルを新規に作成し(スタイル名は適当でよい)、変更したい部分の最初の小節のみに適用してください。