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Finale よろず相談室
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今まで自動演奏させると出ていた緑の縦線が出なくなってしまったのですが、どうすれば出るようになりますか?
Win 10 Pro (Jpn) + Finale 27.2 (Jpn)2x only (ベロシティ=0・1回目)というのを音符の上に、mf(ベロシティ=75・2回目)というのを音符の下に置いて、2回目だけ鳴らしたい、というはずが、なぜか1回目から鳴ってしまいます。念のため、前の小節に(mute)(=ベロシティ0)のようなものを入れても同じです。 (A) 2x only(mute) ||: ○○○ :|| mf (mf)…リピートの最後に非表示で仕込む場合もあり。前のバージョンではそこそこ使えたような気がしますが、バグですか?(かすかに聞こえるかな〜くらいは大目に見ます。細かいところはおいといて)応用編として、同じmfでもメロディー用と伴奏用で音量を使い分けができるような気がするのですが(メロディー>伴奏)。いかがでしょうか。
地方にいるため、実際に検証ができませんが、これまでの経験から一般論としてお話しします。まず、音源によっては、ベロシティを0にしても発音してしまうことがあります。特にベロシティ変化の乏しいチェンバロやオルガン系などがそうなることが多いです。このような音のオンオフの切り替えは、効果が不確実なベロシティでの制御よりも、演奏させたくない回について、音源のアサインされていないチャンネルまたはバンクに一時的に飛ばすという方法を採ったほうが確実です。
やっと自宅で検証しました。Finale付属のGarritan音源では、楽器によってベロシティ=0が無音になるもの、かすかに鳴るもの、全く変化しないものがありますね。Hirokiさんの場合、どの音色の何の楽器を設定していたのでしょう?>応用編として、同じmfでもメロディー用と伴奏用で音量を使い分けができるような>気がするのですが(メロディー>伴奏)。いかがでしょうか。これはカウンターの話とは別の話ですね?mfについて、ベロシティ値を変更したものを別途作成して使い分ければ可能です。ただ、Human Playbackはある程度メロディーと伴奏の判断はしていて、同じ設定のmfであっても、多少ベロシティは変えているいるようです。さらには、最近話題のNote Performerでは、各パートのバランスについてはさらにインテリジェントに判断するようですが。
以前はSmartSynthを使用していましたが、バージョンも上がり、パソコンもよくなってきたので、徐々にですが、Aria Playerに切り換えて聴いています。とりあえず吹奏楽のスコア起こしがほとんどなので、大所帯ならNSB編成(4+4+6+4)くらいまで使っています。(楽器) Player 1, 2, 3 もようやく使い始めました。SmartSynthでは一応音が消えていたのですが、Aria Playerに変えたら、全部鳴ってしまいました。まだ音源やミキサーの知識がほとんどなく、音色選んで音量変えて、ざっくり右左くらいしかいじれるところがないのが現状です。
なるほど、確かにSmartSynthではベロシティ=0で無音になりましたからね。上記にも書きましたが、現在は音色のアサインされていないチャンネルかバンクに一時的に飛ばす方法のほうが堅実です。また、NotePerformer 3も検討する価値はあると思います。https://sonicwire.com/product/A5375最近は吹奏楽の新譜の参考演奏にもよく使われています。
新しい音源は追い追い見ていこうと思います。ただ、記号がいくつも重なると、どうしようもないので、ひとまず聞かないことにします(笑)。
Windows11、Finale27です。いい画像が用意できなかったのですが、繰り返しのある曲で途中から歌詞が変わるとき{}を使ってくくると思うのですが、どうすればできるでしょうか。よろしくお願いいたします。
本文なし
この複数行の歌詞を括る波括弧は、文字発想記号ツールにて、Symbolフォントのキャラクターを改行によって縦に並べて合成します。括弧の高さは文字メニューの「行送り...」で調整します。もし、多くの行を括る際に括弧の間に隙間ができる場合は、直線のキャラクタを挿入して調整してください。
この括弧の作り方は、近日発売のFinale User's Bibleにも詳細な解説があります。上のバナーをクリックしてみてください。ネットでも購入できます。一家に一冊、ぜひ、Finale User's Bibleを。
そんな方法があるのですね。驚きです。Bible買おうと思っていました。もう一つ、昨日添付した画像のような括弧の左側の「にー」を2行の間に配置する方法は手動しかないのでしょうか。手動だと1行の歌詞の間にほんの少しだけ歌詞が異なるときに調整が大変だと思うのですが・・・
まとめたい歌詞が奇数行の場合は、中央の歌詞を使えばよいですよね。偶数行の場合は、まとめたい歌詞についてはさらに新たな行を追加して書き、歌詞メニューの「楽譜へ直接タイプ」を選択した際に現れる左端の▶を適切な位置にドラッグして調整してください。ただ、まとめたい歌詞が局所的な場合は、歌詞メニューの「シラブル調整」を選択すると現れるハンドルを一斉にドラッグするという手もあります(図参照)。このあたりも、Finale User's Bibleに解説があります。
Windows11、Finale27です。画像のように2段目左側だけにパート名などの文字を入れるのはどうしたらよいでしょう。この後には1番と2番が大きく違う部分があり「1番」「2番」と左側に書いてありますので、省略五線名以外に方法はないのか気になります。よろしくお願いいたします
今ひとつご質問の意味が分かりかねるところはあるのですが、部分的に五線名を変更したいということであれば、省略五線名を設定した楽譜スタイルを新規に作成し(スタイル名は適当でよい)、変更したい部分の最初の小節のみに適用してください。
室長様重ねての質問失礼致します。windows10,Finale25です。タイトルと写真の通り、pdfを作ると連符の数字が下に表れる不具合について、何年か前に公式から(見た目だけ)直す方法がアナウンスされていたと思うのですが、今検索しても見つけられず…解決策をご存知でしたら、どうかご教授の程宜しくお願い申し上げます。ちなみに、確か1ページ内の連符が多くなると発生する現象だったと思うのですが、最新のfinaleはこの不具合は直っているのでしょうか。
この問題は当相談室でも何度か話題になったことがあるのですが、すでに流れてしまっていますね。確か、Windows版固有の問題で、段頭の小節に連符があると発生するバグだったように記憶しています。久しく話題にならないので、最近のバージョンでは解決されていたのかと思っていましたが……。おっしゃるとおり、MI7に過去に対処法が掲載されていたはずですが、確かに見当たりませんね。そこに書かれていた対処法は、落っこちてしまう連符数字については、連符定義で数字を非表示にした後、別途、発想記号などで数字を貼り付けるという方法でした。
室長様ご回答ありがとうございます。そうでした、一つ一つ数字を置き換えるのでした。やはりこれの解決策は公式からも消されていますよね、finale 25はもう古いから最新のものを買えということでしょうか…ありがとうございます、さしあたり数字を置き換えて対処します!
あらためて本家のフォーラムをあさってみたところ、少なくともFinale 26でもこの症状は確認されているようです。https://www.finaleforum.com/viewtopic.php?t=19917そこの他のユーザーからの回答を見ると、Finaleのグラフィックメニューから直接PDFを書き出さずに、CubePDF等の仮想プリンタでの出力を勧めています。Mac使いの室長はこのあたりについて検証ができませんが、検討をしてみる価値はありそうです。
室長様他の解決方法もご提示くださりありがとうございます。26でもまだこの症状があるなんて、一体なぜ放置し続けるんでしょうね…。今回は既に数字を置き換えてしまったので、次回以降この方法を試させていただきます。ありがとうございます。
>26でもまだこの症状があるなんて、一体なぜ放置し続けるんでしょうね…。同じ出力をしているのに、Mac上やサードパーティーのPDF出力では症状が現れないということは、Finale側に問題があるのではなく、書き出し時に利用しているOSのAPIに問題がある可能性もあります。こればかりは検証ができないのであくまで想像ですが、最近この不具合についての話題が少ないのも、案外Windows 11では発生しないのかも。
Windows11、Finale27です。お世話になっております。英語の単語を歌詞に入力した際、出版譜の多くでは歌詞を中央揃えにしていると思います。1拍目に入力した際の画像のように縦線と1拍目の音符の間隔が広がってしまいます。ほかの場所と間隔を統一したいのですが、方法はありますでしょうか。よろしくお願いいたします。
1拍目に文字数の多いシラブルが置かれた場合に小節線との間が空くのは、複数の五線を使った際の小節線を考慮したものです(譜例)。まあ、コーラス譜ではこの問題を避けるために、通常、段間は小節線を切るわけですが、その場合、確かにこのスペースは不要ですね。
このスペースをなくしたい場合は、小節ツールを選択し、小節メニューの「小節スペース調整ハンドルを表示」をオンにし、ハンドルをドラッグしてスペースを詰めてください。あるいは、その小節の「小節の属性」ダイアログを開き、「小節の両端のスペース:左端のスペース」に負数を入れることでも調整できます。
室長様こんにちは、お世話になっております。環境はwindows10, Finale25です。楽譜全体を「休符の位置まで連桁を伸ばす」設定にしているのですが、奏者の要望により部分的にそれを解除する(休符の上まで伸ばさず下におろす)方法を探しているのですが見つかりません。「休符の位置まで〜」の設定をoffにして、一つずつ連桁を手動で調整する以外の方法をご存知でしょうか。またもう一つ別件なのですが「五線をまたぐ」のプラグインを使った後、連桁の中の線を斜めにするアッチェレランド表記(写真のような)を行うと、符尾の線が飛び出てしまいます。これを隠す調整方法もご教授いただけますと助かります。どうぞ宜しくお願い致します。
まずお願いなのですが、全く別の質問は、質問ごとに独立してスレッドを立てていただけるとありがたいです。この掲示板の利用者もそのほうが検索しやすいですので。まあ、今回はどちらも連桁という共通点がありますが。まず、「休符の位置まで連桁を伸ばす」はファイル全体のグローバルな記譜設定なので、部分的にそれを解除するということはできません。ただ、休符の位置まで伸ばした連桁は、スラッシュキーで切断することで通常の表記にすることもできます。
連桁の符尾が飛び出してしまう件ですが、構造的には下記の件に類似していますね。http://finale-hossy.sakura.ne.jp/finalebbs/finalebbs.php?res=6414上記のスレッドもじきに流れてしまいそうですが。うーん、あの飛び出したステムはユーザーがコントロールするすべがないので、今のところ、紙を貼って消すか、Illustrator等に持って行って除去するか(あの部分は本来の符尾とは独立している)くらいしか手立てはなさそうですが、さてどうしたものか……。
室長様一つのスレッドで二つ質問してしまい失礼致しました。今後気をつけます。質問の件ですが、スラッシュで切れたのですね!これで私の問題は解決致しました、ありがとうございます!
室長様こちらの問題もご回答ありがとうございます。この部分はユーザーがfinaleで直接弄る手立てがないのですね…ピアノが加わる楽譜では「上下段を連桁で繋ぎaccel.」というのは結構あると思うのですが、未だに直されてないんですね。さしあたり紙を貼って対処しようと思います💦ありがとうございました!
>ピアノが加わる楽譜では「上下段を連桁で繋ぎaccel.」というのは結構あると思うのですが、いやいや、その手の楽譜を書くシチュエーションは、ユーザー全体から見ればレアなケースだと思いますよ。Finaleは、ステムは1次連桁(8分音符の連桁)まで伸ばすという設計になっているようで、五線をまたぐ連桁の場合、16分音符以下の連桁においては、1次連桁より飛び出した部分のステムは別途書き足しているようです。(譜例は「連桁幅調整ツール」で連桁の幅を0にしたもの)この書き足されたステムについてはユーザーがコントロールできないわけです。
この仕様のせいで、譜例のような、もっと身近に出てくる記譜にも問題が出ています。このあたり、開発元も把握はしているはずですが、バグフィックスの優先順位としては、かなり下位にありそうです。
室長様面白い情報をありがとうございます。finaleはよく(?)浄書ソフトとして最も自由度が高い、と言われる割にはこのような記譜にでも問題があるのですね…。そろそろバージョンアップを検討しているのですが、周囲の作曲家達の勧めもあってSibeliusと悩んでいるのに…笑MakeMusic社は今後頑張ってくれるのだろうか…。
Windows11、Finale27です。画像の下のEの音なのですが、レイヤー1の8分音符からからレイヤー2の2分音符にタイをつなげたいのですが、弧線が符幹を越えてしまいます。どうすればよいでしょうか。よろしくお願いいたします。
飛び越したタイの調整そのものは、道具箱ツールのタイツールで行ってください。ただ、この書き方では別の問題も生じます。レイヤー1の符頭とレイヤー2の符頭は、見た目はタイでつながって見えますが、データ的にはつながっていません。特に、この部分で改行した場合、行頭にはタイが表示されません。プレイバックでもこの音は発音され直されます。このようなケースでは、ボイス2を使った方がいろいろと都合が良いです。まず、タイの飛び越しは発生しませんし、改行にも対応します。プレイバックも問題ありません。必要に応じて使い分けてみてください。
2声部ではできましたが、3声部(あまりないと思いますが)の時はもう手動しかないのでしょうか。
3声部以上となると、レイヤーを使おうがボイスを使おうが、どのみち込み入った状況になるので、何らかの手動調整は必要になると思いますよ。
[win10 finale V27]おせわになります。スペーシングの仕様について聞かせてほしいのですが、パート譜の浄書中、全体(もしくは一部小節)を選択して[4]キーでスペーシングし直すことがよくあるのですが一通りのパート譜を浄書し終わってからスコアを見ると、スペーシングが崩れ小節幅が異様に狭くなっていたりすることがあります。パート譜間でも同じようにスペーシングが崩れることがありました。この[小節を選択→4キーでスペーシング]の作業は他パート、スコアにも影響してしまうのですか?マニュアル等に載っていることでしたらすみません(うまく見つけられませんでした…)
ちょっと実際の状態を拝見しないと何とも言えないのですが、お話を伺う限りでは、スコア上で特定のパートのみを選択した状態でスペーシングを行った場合の状態に似ています。もしよろしければ、崩れた状態のスコアを編集していたパートも含めた状態で見せていただけると手がかりがつかめるかもしれません。
現状ではとりあえず一通り何回か見直してスペーシングをし直して…と修正し終わっていて、ちょっとスコアやパート譜のスペーシングいじったのですが、なかなか減少が再現できませんでした。すみません(それはそれで良いことなのですが…汗)でも崩れた時の見た目は室長のおっしゃる通りの状態に似ています。現象としては、パート譜Aのレイアウトを整えた後、パート譜Bのレイアウトを整えた結果、さっき整えたはずのパート譜Aでスペーシングが崩れてしまう(小節に対して音符が変に寄ってしまうなど)ことがよくありました。症例がパッと出せず申し訳ないです。
上の方のタイトルに「たまに起こるような起こらないような」と書いたのは、室長も似た経験があるからです。室長の場合、何かをトラッグしたつもりが、誤ってずれて音符をコピペしてしまったときとか、小節の再配置をしたとき、何らかの不整合で特定のパートの小節がずれてしまったときなどに発生した経験があります。こういうスペーシングの乱れが生じた場合は何らかの事故が発生していることが多く、即座に全体を再点検しますけどね。
確かに何か変なことになったらきっと原因あるはずですもんね…おや?ってなったら一旦全体を見直すように心がけてみます。大きく崩れる前に対処できるかもしれないですもんね。助言ありがとうございます!(吹奏楽編成書いてるとこですが、パート数が多くてチェックも骨が折れますね…汗)
PrintMusicFinaleで、楽器数8段で、普通の(低速の)ステップ入力で、小節数も結構増えてきますと、さて、今度はこのパートのここに打ち込もうと思う度に、ピンクのカーソルを打ち込みたい場所まで移動させなければならないのですが、Ctr+矢印で、小節単位、パート単位で移動するのは分かるのですが、さて、今、ピンクカーソルが何ページのどのパートにあるのかわからないと、スクロールして探し当てるしかないのでしょうか、一発で、せめて可視範囲にもってくるというようなことはできないのでしょうか? 例えば、ここから再生させたいと思ったら、その場所をスペース+クリックで再生できますよね。 そういう感じで、ここから打ち込みをしたい、ワンクリックでピンクカーソル出現 という感じでできますでしょうか?
室長はPrintMusicを持っていないので、オンラインのマニュアルを確認しての回答となり、実際の操作感などは検証のしようがないことをあらかじめお断りしておきます。さて、PrintMusicではスクロール表示が利用できます。スクロール表示では、左下の表示が小節数になっているはずです。そこに例えば96と打ち込めば、表示部分の開始小節は96小節になります(96小節目があればの話ですが)。パートについては、左側にパート名が見える状態にしておけば問題ありませんよね。それと、ステップ入力では、ピンクのカーソルをいちいち移動させなくても、音符(休符)のカーソルを置いた小節からいきなり打ち込むことができるはずです。
ありがとうございます。「音符(休符)のカーソルを置いた小節から」というより、「音符(休符)をマウスクリックで打ち込んだ位置から」 という感じではないでしょうか?音符(休符)のカーソルを置いただけでは、うまくいかなかったです。普通のステップ入力でMIDIキーボードを使う方法でほとんど作業をしています。今のところの感想としては、最初の一音だけは、MIDIキーボードを使わないで、五線紙の上でマウスで打ち込んでやると、その地点にピンクカーソルが現れます。マウスで打ち込む際は、例えばドの音を打ち込みたいとき、ドでなくて違う例えば、ソでもシでも適当に打てば好いようです。なぜならこのマウス打ち込みは、打ち込みが目的ではなくて、ピンクカーソルを誘致するのが目的です。ピンクカーソルが来てくれたら、あとは最初のドの音からMIDIキーボードで普通にできます。この際マウスで打った音は無視されて消えてくれます。
>「音符(休符)のカーソルを置いた小節から」というより、>「音符(休符)をマウスクリックで打ち込んだ位置から」 という感じではないでしょうか?はい。ただし、いきなり遠くに置いた場合はピンクのカーソルは出ませんね(Mac版Finaleの場合)。ただ、ピンクのカーソルが表示されていなくても入力に特に支障はないと思うのですが、何か不都合なことでもあるのでしょうか?もしかしたらFinaleとは使用感が違うのかもしれませんが、そうだとしたらお力になれず申し訳ありませんが。
良い方法がありました!「Space + 小節をクリック」 で、再生開始ですけど、それと似たような感じに、「Ctr+小節をクリック」で、ステップ入力カーソルを招待できるようです。それと、今やっとわかったのですが、マウスでポチポチ音符を埋め込んでいくという所作を一種のステップ入力とすれば、仰せのピンクのカーソルが表示されていなくても入力に特に支障はないと思うのですが、何か不都合なことでもあるのでしょうか?というご意見がやっとわかりました。しかしMidiキーボードで音を書き込む場合カーソルがなければ、ここぞという場所に書けませんよね。今こうしてコメントを書いていますが、カーソルの位置に文字が書けるというのと同じ理屈です。