[室長のHP] [管理用]
Finale よろず相談室
画像貼り付け機能を持った掲示板です。Finaleに関する質問や情報交換に利用してください。Finale を離れた楽譜一般に関する話題もOKです。初めてご利用される方はこちらを必ずご一読ください。読まないで投稿する困った人は放置です。
48時間以内に投稿があった場合には NEW と表示されます。最近、海外からのスパム投稿が増えてきたので、gmail、hotmail、yahooメールはブロックしています。投稿がはじかれた場合はご留意ください。
いつもお世話になっております。当方、パソコン環境はWin10、Finale26.2です。私は英語版のFinaleは使用した事がないのですが、作編曲家の作家さんが英語版のFinaleを使用されている、ということが時々あります。また、直接その様に伺っていなくても、記譜フォントや発想記号、アーティキュレーションなどのフォントがMaestroでほぼ統一されており、この場合も英語版なのだろうと認識しています。その場合、発想記号が写真の様にカテゴリー別に分かれておらず、(次の投稿に続きます)
すいません、間が空いてしまいました…。発想記号のカテゴリーが「その他」で、強弱記号からリハーサル記号まで、全てがまとめられています。これは英語版がそもそもそう言った仕様なのでしょうか。あるいは、こちら側の環境や設定などによる物なのでしょうか。お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。
Kouさんの以前の別トピックの状況から鑑みるに、「英語版で作成されているとおぼしき他人のファイルを編集することが多いのだが、そのファイルの発想記号がカテゴリ分けされていないのは、英語版がそのような仕様だからなのか?」というご質問ですね?結論から言いますと、発想記号のカテゴリー分けは英語版も日本語版も同じです。おそらく、発想記号のカテゴリー分けが行われていなかったFinale 2008以前のバージョンで作られたファイルか、あるいは、古いバージョンのファイルを糠床方式で新しいバージョンで使い回しているかのどちらかでしょう。その発想記号の注記がその当時のバージョンの表記になっているのがその証拠です(2010から注記の表記が変わっている)。
じつは、数バージョン前までは、旧バージョンのファイルを開く際には、「ファイル××は古いバージョンのFinaleで作成されています。」というメッセージが表示されていたのですが、最近のFinaleは下位互換になったため、このメッセージが出ません。スコア・マネージャーの「ファイル情報」でファイルのバージョンを確認してみてください。
室長様、お忙しいところありがとうございます。何人か心当たりのある作家さんによるファイルを確認しました、ご指摘の通りの様です。>Finale 2008以前のバージョンで作られたファイルか、>古いバージョンのファイルを新しいバージョンで使い回している写真を添付していますが、@そもそも2007を使用されている方A現状25を使用していると伺っているが、2001で作成したファイルを使用されているB2014を使用されている方は、カテゴリが分かれている解決しました、ありがとうございます。英語版のFinaleについては他にもお伺いしたい事があるのですが、どちらかと言うと海外での浄書についての話題になりそうなので、別のスレッドでお伺いできれば、と思います。